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新型コロナウイルス対策はまず足下から


 

【提案No.A2020-00609】5月7日受付

 

 新型コロナウイルスの感染予防のため、衛生面に気をつけるよう推奨されているが、県庁舎の足下での対策も充実されたい。

 本庁舎と南庁舎に多目的トイレがあるが、両方とも便座クリーナーがない上、南庁舎の方にはなんとせっけん水等も設置されていない。特に多目的トイレに頼ることになる障がい者、乳幼児連れの親や高齢者はお困りだろう。至急整備されたい。

 また、庁舎入り口に消毒用のアルコール容器が置かれているが、手押し式なので、期待される効果と真逆の感染拡大につながりかねない。手を出せば自動でアルコールが落ちる形式の容器と取り替えられたい。

 

【回答】5月22日回答

 

 ご提案のあった南庁舎内1階の多目的トイレのせっけん水については、今後設置します。

 便座クリーナーの設置については、各庁舎の多目的トイレに便座除菌液を設置しましたので、ご利用ください。

 また、庁舎入り口等に設置の手指消毒液については、手押し式でも除菌効果に変わりはないと考えておりますので、ご理解ください。

(総務部管財課)

 


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