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免許を返納しても困らない仕組みづくり


 

【提案No.A2019-00429】2月4日受付

 

後期高齢者の自動車危険運転が問題化している昨今、高齢者として、一日も早く運転免許を返納したいと願っています。私の車の用途は、毎日の食料の買出しと病院通いが95%を占めます。この状況での免許の返納には、かなり無理が生じます。

 そこで一つの方策として、通院または買物用の、小型または軽自動車を乗合形式で多数運行させることを提案します。雇用の増加及び失業救済などのメリットがある一方、料金徴収方式の検討やタクシー・バスとの競合問題の解決が必要になります。

 

【回答】5月25日回答

 

 県では、「小さな拠点づくり」を進めていく中で、地域の実情に応じた生活交通が確保されるよう、平成28年度に創設した「地域生活交通再構築実証事業補助金」により、予約に応じて乗合形式で運行するデマンド型運行の実証や、それに必要な車両の購入など、市町村の取り組みを支援しています。

 この補助金を活用し、実際にデマンド型の運行を始めた事例として、雲南市日登地区や飯南町頓原地区のように、市町村がタクシー事業者に運行を委託する、いわゆる「デマンド型乗合タクシー」や、浜田市井野地区や美郷町比之宮地区のように、自治会組織が運行主体となる、いわゆる「自治会輸送」などがあります。

 引き続き、地域生活交通の再構築が図られるよう、市町村の取り組みを支援してまいります。

(地域振興部交通政策課)

 

【松江市からの回答】

 平素は市政にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

 今回ご提案いただいた、小型の自動車による乗合輸送については、ご指摘のとおりタクシーやバスとの競合の問題があり、路線を重複しての運行は困難です。

 一方で、タクシーの営業所がない地域や、路線バス・コミュニティバスのバス停まで距離が長いなど、公共交通に空白が生じている地域もございます。

 こうした、公共交通の空白地域において、他市町村でも行われている取り組みとして、自治会やNPO法人が担い手となって運転手の確保や予約の受付などの運営を行う「自治会輸送」という仕組みがございます。

 松江市としては、このような「自治会輸送」をはじめとした地域の皆様の共助による自主的・主体的な交通の確保について、「他都市の先進事例の情報提供」「関係機関等に対する手続き」「車両購入をはじめとした導入経費に対する助成」などにより積極的に支援したいと考えています。

 お住まいの地域でも、ぜひ、実施に向けてご検討をいただきますようお願い申し上げます。

【松江市歴史まちづくり部交通政策課バス交通TEL:0852-55-5661

 

 


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2020年5月項目一覧


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
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【FAX】0852-22-6025