一人ひとりの心に寄り添う医療を・県立こころの医療センター
当院は公立の精神科病院として昭和44年の開設以来、地域の精神科医療の中心的役割を担っています。
平成20年の新築移転後は、精神科救急や専門外来の機能を強化しており、また、精神科救急・急性期治療、児童思春期の外来・入院治療、災害精神医療などの充実に努めています。
職員の皆さん
センターの新たな取組
地域生活支援
医師、看護師、精神保健福祉士、公認心理師、作業療法士等が協力し、総合的な視点に立った精神科リハビリテーションを行い、入院から地域生活までを支援しています。先進的な認知リハビリテーション、メタ認知トレーニング(自身の考え方の癖に気づく)等を実施し、地域生活でも生かせるようにご家族、職場、学校などと連携を図っています。
(詳しくは当院ホームページをご覧ください。)
メタ認知トレーニング
認知リハビリテーション
訪問看護
地域で安心して暮らせるよう支援
挾間玄以(はざまげんい)院長
県立の精神科病院として子どもから大人まで幅広い方に対応しています。緊急性の高い患者さんに速やかに対応できる体制を築き、県西部や隠岐の方も受け入れています。
受診される方はうつ病や統合失調症、認知症などさまざまですが、当院ではなるべく入院を短期間にしながら、地域の中で安心して健やかに暮らせるように支援しています。お困りのことがあれば、遠慮なくご相談ください。
〒693-0032出雲市下古志町1574-4
当院ホームページはこちら(外部サイト)
●問い合わせ先
県立こころの医療センター総務企画課(TEL:0853・30・0556)
【一般診療】診療科目:精神科・神経内科・心療内科/診療日:月~金・ただし、祝日及び年末年始(12/29~1/3)は除く
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp