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“再生可能エネルギー”で暮らしの脱炭素!

地球温暖化が世界的な問題となり、脱炭素社会の実現が求められる中、県では再生可能エネルギーの導入促進など、さまざまな取組を行っています。

電気料金などエネルギー価格高騰への対策という視点からも、再生可能エネルギーの導入を考えてみませんか。


太陽光や蓄電池などの導入を支援します

補助メニュー(住宅用)

・太陽光発電設備

・蓄電池設備

・木質バイオマス熱利用設備

・太陽熱利用等設備


太陽光発電と電気自動車のイラスト


補助内容などはお住まいの市町村窓口にお問い合わせください
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脱炭素とは

二酸化炭素の排出量を減らしてゼロを目指すこと


再生可能エネルギーとは

資源に限りのある化石燃料とは異なり、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇せず繰り返し利用できるエネルギーのこと

[主な再生可能エネルギーの種類]

太陽光・水力・風力・地熱・バイオマス


“電気自動車(EV)”を賢く使おう!

EVは走行中に二酸化炭素を排出しませんが、充電する電力を太陽光発電で賄うとさらに温暖化対策につながります。

また、EVに充電した電力を家庭で使用することもできるため、夜間家庭で使用する電力や災害時の非常用電源など、蓄電池としても活用が期待されています。
※EVから家庭へ電力を供給する設備(V2H)が必要


電気自動車(EV)Q&A

Q1:長い距離を走れますか?

A1:自動車メーカーの技術開発により、バッテリー性能の向上や蓄えた電気の効率利用ができるようになった結果、現在では多くの車種で1回の充電で200km以上走れるようになりました。一般的に自動車ユーザーにおける日常運転は、一日当たり平均で30km程度の走行といわれています。そのため、日常でEVを利用するのには問題ありません。


Q2:外出した場合どこで充電できますか?

A2:県内では令和5年11月現在119箇所の充電器設置施設があります。EVを販売するカーディーラーやガソリンスタンドをはじめ、スーパーやコンビニ、道の駅などさまざまな場所にあります。


詳しくはこちら
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Q3:EVの価格は高くないですか?

A3:ガソリン車との価格差を縮めるため、国や一部の自治体では購入を支援する補助金制度があり、さらに税優遇制度なども設けています。電気はガソリンより安価のため、ランニングコストを抑えることができます。


(一社)次世代自動車振興センターHP
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県内のEV利用者の声

国の補助金を使って購入して令和4年から乗っていますが、走行中もすごく静かで坂道で加速する時も音がしません。とても快適です。自宅で充電して乗るため、ガソリンスタンドが開いている時間を気にしなくてもいいのも楽ですね。



●問い合わせ先
環境政策課(TEL:0852・22・6743)



お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp