県民ホットライン
『県政に関する』ご意見、ご提案をお寄せください。
県民の皆さまのご意見を県政に反映させるため、皆さまからのご提案をお待ちしています。
ご住所・お名前を記入された方へは、直接ご本人へ回答することにしています。
なお、県政に関しないものや、ひぼう中傷・趣旨が不明なものなどにはお答えできませんので、ご了承ください。
ご提案
PM2.5の濃度が高くなったとき、県民への注意喚起は、どのようにされているのでしょうか。メディアを通じて、広く情報を伝えてほしい。
回答
県ではPM2.5を常時監視しており、1日の平均濃度が大気1立方メートル当たり70マイクログラムを超える可能性が高いと判断した場合、7保健所の管轄区域ごとに注意喚起情報を発表します(県ホームページや松江市・雲南市・益田市のケーブルテレビで測定値を常時確認できます)。
その際には、報道機関へ情報提供するほか、県ホームページ、「しまね防災メール」登録者へのメール配信、市町村の防災無線・有線放送などでお知らせします。保育所、学校、病院等にもお伝えし、次のように注意を呼びかけます。
- 外出はできるだけ減らしましょう。
- 屋外での長時間の激しい運動は、できるだけ減らしましょう。
- 呼吸器や循環器に疾患のある方、子ども、高齢の方は、体調に応じてより慎重に行動しましょう。
平常時(6マイクログラム)
高濃度時(51マイクログラム)
高濃度時は景色がかすみがち
●問い合わせ先
環境政策課(TEL:0852・22・5277/FAX:0852・25・3830)
ご提案
新聞記事「北斎画・島根県へ寄贈」が目に止まりました。寄贈されたたくさんの作品は、県立美術館の所有ということなので、美術館を「北斎の本物がある美術館」として、宣伝されてはいかがでしょうか。
回答
島根県では、このたび、津和野町出身で北斎研究の第一人者である永田生慈氏より、葛飾北斎とその弟子に関する浮世絵コレクション約1000点を一括で寄贈したいとのお申し出をいただき、受贈することになりました。
これを記念して2019年3月頃に島根県立美術館で企画展を開催し、その後コレクション展示室でも随時公開していく予定です。
北斎は国際的な評価も極めて高いため、寄贈いただいた作品を活用し、島根県立美術館を県内外に向けてPRしてまいります。
葛飾北斎≪肉筆画帖・塩鮭と鼠≫
●問い合わせ先
文化国際課文化振興室(TEL:0852・22・5877/FAX:0852・22・6412)
●いただいたご提案と回答は、県民対話室のホームページに掲載しています。
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県民ホットライン
次のことにご留意のうえ、皆さんのアイデアや夢のあるご提案をお寄せください。
○島根県政に関しないご提案は、ご遠慮ください。
○他人の中傷や営利目的に使用しないでください。
○1回の提案につき1テーマ300字程度までとし、簡潔に記入してください。
○いただいたご提案は、内容を要約し、個人が特定されないようにした上で、県の広報誌・ホームページや新聞などに公表することがあります。
提案の方法
○ファックス・・・0852・22・6025/広報部「県民対話室」あて
○Eメール・・・teian@pref.shimane.lg.jp
○郵送・・・下記の用紙に記入のうえ、切り取って投函してください。
記入欄が足りない場合は、別の用紙にご記入いただき、封筒に同封し投函してください。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp