2030年開催予定/島根かみあり国スポ・障スポ
第84回国民スポーツ大会・第29回全国障害者スポーツ大会
第37回国民体育大会(くにびき国体)・第18回全国身体障害者スポーツ大会(ふれあい大会)以来、2巡目となるスポーツの祭典の開催に向けて、準備に取り組んでいます。
【くにびき国体から48年】
県立松江東高校の書道部の皆さんと島根県観光キャラクター「しまねっこ」によるパフォーマンス
【くにびき国体】
選手団を代表し、力強く選手宣誓する金津光則選手
【ふれあい大会】
華麗な演技を披露する松江市内の中学生
愛称
『島根かみあり国スポ・障スポ』
「かみあり」という表現に島根らしさが感じられ、開催時期は「神在月」と重なります。
スローガン
『自分を超えろ、神話をつくれ』
選手へ投げかける強いメッセージ。「神話」が、愛称の「かみあり」と同じく島根らしさを感じさせます。
教えて!しまねっこ
島観連許諾第7057号
愛称・スローガン(応募総数4000件超)とともに、大会のマスコットキャラクターに「しまねっこ」が決定しました。
Q:国スポ・障スポって?
A:1年に一度、都道府県持ち回りで開催される国内最大級のスポーツの祭典にゃ。いまの国民体育大会は、2024年に国民スポーツ大会という呼び方に変わるにゃ。
Q:島根で開催された前回大会はどんな様子だったの?
A:島根では1982年に1巡目の「くにびき国体」が開かれて、にゃんと「天皇杯(男女総合優勝)」と「皇后杯(女子総合優勝)」を獲得したにゃ!それに、競技会場になった地域では、ホッケーの奥出雲町やカヌーの美郷町など、全国に自慢できるスポーツ文化が広がっていったにゃ。
Q:開催すると何かよいことがあるの?
A:日本全国からたくさんの選手や応援する人が来てくれるから、島根を好きになってくれる人を増やす大チャンスになるにゃ。それから、近くでプレーを見ることで、スポーツの普及や競技力の向上にもつながるにゃ。
選手だけじゃなくて、支える人や応援する人、島根のみんな誰もが関わって、楽しんで、つながる、そんな大会にしたいにゃ。
お知らせ
今後も大会に関する情報を発信していきます。最新情報は島根県のホームページをご覧ください。
「島根県国スポ・障スポ」で検索
現在、決まっている競技会場はこちら
●問い合わせ先
スポーツ振興課(TEL:0852・22・6096)
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp