当番制にすることで、全員がお世話役として活動を運営しています。子どもたちや地域で働く外国の方とも一緒に活動し、世代間交流や国際交流が盛んです。

_{平成29年度撮影}

事務局・福田陽子（ふくだようこ）さん

会員の負担を軽くするため、3班の当番制にしています。お世話役とお客さんの両方の立場で、楽しみながら生きがいを持って参加してもらっています。新型コロナウイルス感染症の影響で外出が難しいため、会員の心身が心配です。手ぬぐい体操は家でできるので、毎日手に持って体を動かしてほしいです。

家庭で簡単にできる「まめなくんの手ぬぐい体操」の一部を紹介します。

肩周り、首周り、腰、胸や背中を気持ちよく動かしましょう。

下半身の動きも加えると、全身のコンディションが整います。

（1）足を肩幅に開き、胸を張る

（2）顔を上げ、正面を見る

（3）手ぬぐいは肩幅で持ち、腕は下げる

治療中の病気やケガのある人、痛みなどの症状がある人は医師に相談して行いましょう。息を止めずに、自分のペースで！

左右交互に脇をパタパタする

左右交互に、握った拳を見ながら正面上から後方へ回す

左右交互、真横に倒す

いすに腰掛けるようにお尻を後ろに引く

※ひざがつま先より出ないように

監修：安藤珠美

（健康運動指導士・パーソナルトレーナー）

この他の動きは、益田保健所ホームページをご覧ください。

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●問い合わせ先
健康推進課（TEL：0852・22・5255）