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知事トピックス

11月28日(土)

山陰自動車道斐川インターチェンジ〜出雲インターチェンジ間が開通しました

開通式の様子その1開通式の様子その2

 山陰自動車道の斐川インターチェンジから出雲インターチェンジの間
(13.6km)が開通し、午後3時からの一般車両の通行を前に、出雲インターチェンジで開通式が行われました。
テープカットやくす玉割で開通を祝い、通り初めを行った後、会場を移して祝賀式が行われました。式典には、県議会議員や用地提供をいただいた住民代表の方など約200人の関係者の出席がありました。
知事は「70万人を超す人口が集積する中海・宍道湖圏域が高速道路でつながり、産業や観光振興、緊急医療への貢献などに期待しています。また、残る高速道路整備は国全体の公平性の観点から歩みが止まることがあってはなりません」と述べ、出雲までの開通に寄せる期待と出雲以西の山陰道や尾道松江線の早期開通について、国に強く訴えていく方針を強調しました。

【出雲市内】

11月27日(金)

bj島根チーム名の決定を知事に報告

報告の様子

 来年10月にプロバスケットボール・bjリーグに新規参入する島根チームの名称が、このほど「島根スサノオマジック」に決定したことの報告のため、(株)島根スポーツ振興会(現株式会社スポーツネットワーク)の赤池大介社長と藤井三千勇前社長が知事室を訪問されました。
お二人は、チーム名の由来について、知事に話され、今後、PR活動を本格化させていきたいとの意気込みを語られました。
知事は、「とても力強いチーム名です。島根はバスケットボールが盛んな土地柄なので、しわじわと広がっていけば、しっかりとした支援体制ができると思います。地域振興のために、若い人が喜ぶこのような新しい動きがあるのは非常に良いことです。県としても引き続き支援をしてまいります」と応えました。

《チーム名「島根スサノオマジック」の由来》
スサノオは出雲神話「ヤマタノオロチ伝説」で知られる力強さと繊細さを併せ持つ神様。マジックは「不思議な力」という意味を持ち、全体的なイメージは『神の不思議な力(魔法)が勝利を導く』とした。

【県庁知事室】

11月26日(木)

1日デジサポセンター長が知事を訪ねました

訪問の様子

 アナログ放送終了600日前となる12月1日の「デジタル放送の日」を前に、地上デジタル放送推進大使のNHK井上裕貴アナウンサーと、TSK松田朋子アナウンサーが1日デジサポセンター長として知事を訪問し、地上デジタル放送の現状と普及推進活動について報告されました。
県内の地デジ受信装置の普及率は69.5%で、全国平均とほぼ同じです。
報告を受けた知事は「テレビは情報や知識を得るために重要な媒体です。高齢者世帯などに対しては、地域での活動や自治会等で地上デジタル放送について教えてもらうなど、よくお伝えしていくことが必要です。デジサポセンターの皆さんの活動にあわせて、県も市町村と一緒に、効果的な情報提供をしていきます」と話しました。

【県庁知事室】

11月25日(水)

平成21年11月定例県議会が開会しました

平成21年11月定例県議会の様子

 平成21年11月定例県議会が、11月25日から12月15日までの21日間の会期で開会しました。
知事は、厳しい雇用情勢に対応した新規卒業者採用促進への支援対策や、県産品のイメージアップや販路拡大を初めとする産業振興策、県民生活の安全安心の確保などについて所信表明を行い、総額で13億9800万円余の追加補正予算ほか、予算案4件、条例案13件、一般事件案27件を提出しました。

【県議会議場】

11月21日(土)

歳末特別警戒合同パトロール出発式に出席しました

出発式の様子その1出発式の様子その2

 浜田市殿町の浜田警察署を訪れ、島根県立大学総合政策学部1年の平岡都さんが遺体で見つかった事件の合同捜査本部を督励した後、同署で開かれた島根県警の歳末特別警戒合同パトロール出発式に出席しました。
本年の出発式は、今回の痛ましい事件を受け、例年12月に行う歳末警戒を前倒しし初めて浜田での開催となったもので、関係者約80人が出席しました。
出発式のあいさつで、知事は「平岡都さんは島根に来られ、夢と希望を持ち勉学に励んでおられたが残忍な事件に巻き込まれた。本当に申し訳なく残念に思う。一刻も早くこの凶悪な事件が解明され、犯人が検挙されることを切に願っている。」と述べるとともに、「県民の皆さんはこの凶悪な事件を目の当たりにし不安に思われている。県民の皆さんの不安が解消されるよう、安全なまちづくりに向けて力を合わせて努力しよう。」と呼びかけました。
この後、市内巡回に向かう白バイ6台とパトカー10台、青色防犯パトロールカー22台の出発を見送りました。

【浜田警察署(浜田市内)】

島根県立大学で平岡都さんのご冥福をお祈りしました

視察・意見交換の様子

 島根県立大学総合政策学部1年の平岡都さんが遺体で発見された事件については、現在、県警察において他県からの応援も受けながら引き続き全力を挙げて捜査に取り組まれています。
この日、浜田市を訪れた知事は、平岡さんがアルバイトをされていたスーパーの周辺や、近道になるという帰り道、さらには県立大学の寄宿舎や学内の状況を視察するとともに、県立大学の本田学長とも意見交換しました。
県立大学では、平岡さんの遺影に花束をささげ、一刻も早い事件の解明・犯人検挙への願いと安全・安心なまちづくりに向けた決意を胸に、平岡さんのご冥福をお祈りしました。

【県立大学(浜田市内)】

11月20日(金)

国土交通省から平成22年度予算(概算要求)における島根県内事業費の説明を受けました

説明の様子

 国土交通省中国整備局の福田功局長ほか関係部局の方々が県庁を訪問され、知事に対し、平成22年度予算の概算要求に盛り込まれた島根県内事業費について説明されました。
福田局長は、予算要求の考え方と県内の道路、河川、港湾に関する事業費の一覧を示しながら、「新政権の予算編成の方針を踏まえつつ、既存事業の進捗状況を勘案した結果このような内訳となった」と説明されました。
これに対し知事は、「国全体の公共事業費が減るのは理解できるが、そのことによって遅れた地方の道路整備などにしわ寄せされないよう国土交通省の首脳の方々にしっかり伝えてほしい」と述べました。

【県庁301会議室】

「隠岐の恋歌」を歌うかつき奈々さんが訪問

訪問の様子

 隠岐をテーマに制作された演歌「隠岐の恋歌」が18日に発売となり、歌手のかつき奈々さんが知事室を訪問されました。
「隠岐の恋歌」は、ジャケットに隠岐4島の観光名所の写真が入り、歌詞にも隠岐の情景が盛り込まれている演歌で、通信カラオケ用の映像は、西ノ島町ほか隠岐3町村の協力により、隠岐の風景が彩られた映像となっています。
知事室で曲を聴いた知事は、「ゆったりした良い曲で、情景が思い浮かびます。この歌が島根の良いPRとなります。がんばってください」とエールを送りました。19日に遣島使に委嘱されたかつき奈々さんは「この歌が多くの人に聞いてもらえるようがんばります。そして、遣島使として島根、隠岐をPRします」と話されました。

【県庁知事室】

11月19日(木)

大橋川改修事業の実施について鳥取県へ同意要請

同意要請の様子

 知事は、鳥取県東京本部において、大橋川改修事業の実施について平井鳥取県知事に同意の要請を行いました。
大橋川改修事業については、下流の中海に面する鳥取県の同意を得る必要があり、今回の要請は、この程、中海護岸整備の基本方針がとりまとめられたことに伴い行いました。
知事は、「流域の総合的な治水対策は住民の安全・安心確保のために欠かせない」などとして理解を求める同意協議文書を読み上げ平井知事に手渡しました。

【東京都内】

9県知事共同で高速道路の早期整備を要望

面談の様子

 高速道路の整備が遅れている9県の知事で組織する「第一次的高速道路ネットワークの早期連結を目指す9県知事会議」による要望活動に参加しました。
馬淵国土交通副大臣との面談において、知事は「高
速道路は、教育、福祉、医療と同様の機能を有しており、国民が等しく受けるべきサービスである」、「高速道路がつながっていなければ、企業誘致や医療など多くの面で問題が発生することから、単に短い区間の費用対効果だけではなく、長期的かつ広い観点から高速道路問題を捉えるべき」と述べ、山陰道や尾道松江線の早期整備の必要性を強く訴えました。

【東京都内】

全国知事会のプロジェクトチーム会議に出席

全国知事会のプロジェクトチーム会議の様子

 都道府県会館(東京都)で開催された全国知事会の第1回「地方の社会資本整備プロジェクトチーム」会議に出席しました。
会議では、政府において厳しい方針が示されている高速道路やダムなどの地方の社会資本整備について、全国知事会としての今後の活動方針などが議論されました。
知事は、「国全体としての公平性の観点から、社会本整備の遅れている地方部に配慮すべき」、また、「国における地方の意義や考え方などを地方から言っていくべき」として、「大都市部に集中している人や物などを地方に分散させる政策が必要」と発言しました。
また、政府の行政刷新会議で実施されている事業仕分けについて、「地方の実情や事業の必要性などについて、全国知事会として取りまとめて意見を申し述べるべき」と発言しました。

【東京都内】

11月17日(火)

「萩の会」が農林水産大臣賞を受賞

訪問の様子

 本年度の農山漁村いきいきシニア活動表彰で農林水産大臣賞を受賞した「株式会社萩の会」の代表を務める斎藤ソノさんと上田妙子さんが、受賞報告のため知事室を訪問されました。
「株式会社萩の会」は、益田市匹見町の萩原集落で郷土料理の提供や、ブルーベリー栽培、ジャムの加工などを行っていた任意組織「萩の会」を、平成19年度に株式会社化。集落全体で活動を株式会社化したものは全国でも例がなく、その先進的な取り組みが評価され、最優秀賞の受賞につながりました。
代表の斎藤ソノさんは「萩の会は、無理をせずに楽しんでやっていくことをモットーにしてきました。様々な人との交流が広がってきたことがとてもうれしい」と話され、知事は、「田舎の良さを求めて島根にやってくる若い人も多く、島根の魅力を萩の会を訪れる全国の若い人たちに伝えていってほしいですね」と激励しました。

【県庁知事室】

11月16日(月)

県公共事業再評価委員会から意見具申がありました

意見具申書を受け取る様子

 県公共事業の再評価を行う島根県公共事業再評価委員会が現在県が進めている土木部15事業、農林水産部2事業について評価され、この日、意見具申書が藤原眞砂会長から知事に手渡されました。
藤原会長は、「全17事業を再評価した結果、医療機関へのアクセス改善、観光振興や産業振興への寄与など総合的に見て、全て事業について継続が適当と判断しました。また、今後事業を進められるに当たってはコスト縮減に努められるようにお願いしたい」と述べられました。
知事は、「全ての事業について継続が必要と御判断いただいたことに感謝します。ご意見を尊重して事業を進めてまいります」と述べました。

【県庁知事室】

11月13日(金)

平成21年度島根県原子力防災訓練が行われました

訓練の様子

 平成21年度の島根県原子力防災訓練が行われました。
この訓練は、県と松江市が主催したもので、今回で18回目。島根原子力発電所2号機から放射性物質が放出されたとの想定のもと、自治体や自衛隊、医療機関など73機関、約6500人が参加して実施されました。
訓練には、鹿島、島根、法吉の各地区の住民のみなさんも参加され、避難所となった玉湯体育館へ避難しました。
訓練終了後の講評の中で知事は、「原子力発電は安全が第一。事故防止のための安全対策と万が一の事態に備えた訓練が大事です。今後もこのような訓練を繰り返し行いたい」と述べました。

【県庁防災センター他】

11月11日(水)

小学生・中学生の税に関する知事賞授与について

授与式の様子

 11月11日からの「税を考える週間」の関連行事として、「小学生の税に関する絵はがきコンクール」並びに「中学生の税に関する作文・習字募集事業」の知事賞授与式が行われ、最優秀作品とされた3名の小中学生に知事が賞状を授与しました。
式終了後、知事は緊張していた受賞者に、「税金は、皆さんの生活の中で様々な分野で役立てられています。この受賞を機会にもっと税についての関心を深めてください。」とやさしく話しかけました。


(栄えある受賞者は以下のとおりです。)
■小学生の税に関する絵はがきコンクール
○松江市立津田小学校6年
出島湧基(でしまゆうき)さん
■中学生の税に関する作文・習字募集事業
〈作文〉
○奥出雲町立横田中学校3年
安部知世(あべともよ)さん
〈習字〉
○松江市立第二中学校2年
大國舞子(おおぐにまいこ)さん

【県庁知事室】

11月10日(火)

「八雲立つ神々の座出雲」切手シートを知事に贈呈

贈呈の様子

 出雲大社などを題材としたオリジナルフレーム切手「八雲立つ『神々の座出雲』」の販売を開始した郵便局会社の関係者が知事室を訪れ、美保関郵便局の三代鴨美局長から、切手シートが知事に贈呈されました。
三代局長は、「出雲は神々の国。多くの関係者の協力が得られ、神様の集まる旧暦の神在月に発売することができました」と話されました。
知事は「島根は古来から神話や伝統文化、史跡などが残っています。それがこの切手によって全国に届けられ知っていただけるということはとてもありがたく思います」と述べました。
切手シートは、写真家並河萬里氏が撮影した「八重垣神社の壁画」、「出雲大社神迎え神事」、「美保神社諸手船神事」など10の題材がデザインされ、県東部と隠岐の郵便局で2月9日まで販売されます。

【県庁知事室】

「しまね食品産業セミナーin広島」を開催

セミナーの様子

 山陽地区の食品関連製造業へ島根の魅力をアピールし、企業立地の促進を図ることを目的に、広島市で「しまね食品産業セミナーin広島」を開催しました。広島での当該業種に特化したセミナーの開催は初めてのことです。
セミナーには、企業・団体60社、115人が出席。知事は「島根には豊かな自然に育まれた農林水産物があり、勤勉な人材、農業参入や企業立地への様々な支援制度など好条件がそろっています」とあいさつし、島根への立地をPRしました。
また、産業技術センターの吉野勝美所長が、県が取り組んでいる機能性食品産業化プロジェクトと企業との共同研究について説明。島根県益田市への進出企業であるキューサイ株式会社の豊嶋貞章氏による事例発表もありました。今回は、県内生産者・JA等17社による食品等展示会を併催し、ビジネスマッチングも図りました。

【広島市内】

11月8日(日)

近畿島根県人会総会に出席しました

近畿島根県人会総会の様子その1近畿島根県人会総会の様子その2

 大阪市内のホテルで「第47回故郷応援団〜みんなで楽しむ近畿島根県人会〜」が開催され、知事が出席しました。
この会には、県人会会員の皆さんや島根県への進出企業代表者の方など約550名の方が参加され、出雲神楽や安来節などの郷土芸能を楽しみながら交流を深めました。
あいさつの中で、知事は最近の島根の動きを紹介しながら、「今後も観光振興や産業振興に力を入れてまいります。皆様にもぜひ島根を訪れていただきたいと思います」と述べました。
会に先立ち、県外在住県政功労者への感謝状贈呈が行われ、県政推進にご尽力いただいた方々に、知事から感謝状を贈呈しました。

【大阪市内】

11月7日(土)

「私の中で今、生きているあなた」パネル展を見学

見学の様子

 家族を自殺で亡くした県内の遺族の方々で組織する「しまね分かち合いの会・虹」が全国の自死遺族約50人の写真や手紙を掲示したパネル展を開催され、知事が見学しました。
知事は、パネル一つ一つの説明を受け、遺族の皆さんの思いを深く受け止めました。

【県民会館(松江市内)】

11月6日(金)

駐日ロシア連邦大使が知事室を訪問されました

訪問の様子

 駐日ロシア連邦大使ミハイル・ミハイロヴィチ・ベールイ氏が知事室を訪問され、知事に島根の印象などを語られました。
ベールイ大使は、11月5日に松江市で開催された日本海沿岸の10の新聞社が主催する「北東アジア交流プロジェクト松江シンポジウム」での講演のため、今回、島根を初めて訪問されました。
ベールイ大使は島根の印象について、「自然豊かで観光資源に恵まれており、大きな潜在力を感じます」と話されました。
知事は、「島根は、極東ロシアとの関係強化に高い関心を持っています。日本とロシアの対岸どうしが交流を深め、両地域が互いに良くなる関係づくりを進めることが大切です」と述べました。

【県庁知事室】

8020よい歯のコンクールの授賞式が行われました

授賞式の様子

 80歳になっても20本の歯を保とうという運動「8020(ハチマルニイマル)運動」の普及啓発を目的として、平成5年から開催している「8020よい歯のコンクール」受賞者の表彰式が行われました。
今年の受賞者は99名で、最優秀賞の方と優秀賞の2名の方に知事から表彰状が渡されました。
表彰後の懇談会で知事は「皆さんが大変お元気なのは、良い歯を保っていらっしゃるからだと思います。健康は口からとよく言われますが、本当ですね」と述べました。
表彰者の方々は「戦時中の物資がないときでも、塩と指で歯を磨いていました。」、「病気で病院に行くことより、歯の健康チェックで歯医者さんに行くことの方が多いですね。今後も、この良い歯を保って、健康に過ごしたいと思います」と話されました。

【県庁知事室】

第45回島根県交通安全県民大会が開催されました

第45回島根県交通安全県民大会の様子

 第45回島根県交通安全県民大会が、雲南市のラメールで開催されました。
この大会は、島根県・雲南市・島根県交通安全対策協議会等が主催したもので、県内から交通安全関係者約700人の参加がありました。
主催者を代表して挨拶を行った知事は、「交通事故は減少傾向が定着しつつありますが、近年、高齢者の交通事故防止が重要課題となっています。「安全で安心して暮らせるしまね」の実現には、地域に密着した交通安全活動を、皆さんとともに着実に進めていくことが大切です」と述べました。
また、交通安全活動に尽力された8名と2団体の方に対して、知事から感謝状を贈呈しました。

【雲南市内】

11月4日(水)

新過疎法制定促進総決起大会に出席しました

新過疎法制定促進総決起大会の様子

 今年度末で期限切れを迎える現行過疎法に代わる新たな過疎法の制定を目指す「新過疎法制定促進総決起大会」が、東京都内の九段会館で開催されました。
大会を主催する全国過疎地域自立促進連盟は、全国の過疎市町村と関係都道府県で組織する団体で、知事は副会長を務めています。
大会には、全国から都道府県・市町村の会員や多数の衆参国会議員など約1,200名が参加し、「新過疎法制定促進に関する決議」を採択し、知事の音頭で「ガンバロー・コール」を三唱して新過疎法制定促進をアピールしました。

【東京都内】

11月2日(月)

「直轄事業負担金制度に関する意見交換会」に出席

直轄事業負担金制度に関する意見交換会の様子

 「直轄事業負担金制度に関する意見交換会」が東京都内の都道府県会館で開催され、知事が出席しました。
この意見交換会には、溝口知事ほか10の道府県知事が参加し、前原国土交通大臣、原口総務大臣及び山田農林水産副大臣と直轄事業負担金制度の見直しの進め方などについて意見交換が行なわれました。
溝口知事は、「高速道路ネットワークなどが十分整備されていない地方の状況を踏まえながら、直轄事業負担金の見直しの工程表を作成してほしい」と発言しました。

【東京都内】


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp