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知事トピックス

7月30日(木)

第91回全国高等学校野球選手権大会出場校(立正大学淞南高等学校)の野球部選手が知事室を訪問

訪問の様子その1訪問の様子その2

 8月8日(土)から兵庫県西宮市阪神甲子園球場で開催される第91回全国高等学校野球選手権大会に島根県代表として出場する立正大学淞南高等学校の野球部の選手3名が知事室を訪問されました。
知事から激励費の贈呈を受けた野球部主将の林田選手は、「島根県の代表として誇りをもって戦い、1試合でも多く勝ちたい」と抱負を述べられました。
知事は、「県民みんなが応援しています。全力を尽くし、プレッシャーに負けずにがんばってください」とエールを送りました。

○知事室を訪問されたみなさん
・立正大学淞南高等学校
校長広江直澄氏
教員山本卓司氏

野球部員林田真央選手
野球部員崎田聖羅選手
野球部員眞崎貴晃選手

 【県庁知事室】

7月29日(水)

(株)ケイ・エフ・ジーと工場立地に関する覚書を締結しました

覚書締結の様子その1覚書締結の様子その2

 ミネラルウォーターを製造する株式会社ケイ・エフ・ジー(本社:浜田市)が、同市金城町内に第2工場の建設を計画され、この日、同社、浜田市、県の3者により工場の立地に関する覚書が締結されました。
今回の計画は、世界的なミネラルウォーターの需要増に対応するため、工場を増設して生産能力を拡大するもので、平成23年1月の操業後3年で
新規に10名の雇用が予定されています。
知事は、「たいへん高品質な飲料水を生産され、今後とも全国へまた、世界の国々へ製品をお届けいただくよう願っています。さらなる会社のご発展を期待しています」と述べました。


○調印式出席者(県関係者以外)
・株式会社ケイ・エフ・ジー
会長戸津川明克氏
代表取締役社長戸津川隆子氏

・浜田市
浜田市長宇津徹男氏
金城自治区長澄川和則氏
産業経済部次長中村俊二氏

【県庁301会議室】

7月28日(火)

産業技術センターを視察しました

視察の様子

 松江市にある産業技術センターを視察しました。吉野勝美所長から現在行われている新産業創出プロジェクトなどの進捗状況について説明を受けた後、実際に実験が行われている研究室で、各担当者から直接説明を受けました。
3次元認識によってディスプレイ(画面)上の操作を人の動作だけでできる機器や、材料も安く比較的簡易に製作できる色素増感太陽電池、LED(発光ダイオード)や精密電子機器で問題となる熱問題を解決する高熱伝導性素材について、実際の操作や素材を使った簡単な実験を体験しました。
その後、高機能な金属材料を製造するプラズマ熱処理の大規模な装置の説明を受け、最後に、機能性食品研究の成果の1つである桑茶の試飲をするなど、各分野での研究成果を体験し、視察を終えました。

【松江市内】

7月27日(月)

県立大学学長から大学運営状況の説明がありました

説明の様子

 公立大学法人島根県立大学の本田理事長、山本副理事長、中島事務局長が知事室を訪問され、平成20年度の大学運営状況について知事に説明されました。
本田理事長は、「18歳人口の減少により大学を取り巻く環境は非常に厳しくなっているが、県立大学では、外部資金の獲得により、自己財源比率を高めるとともに、高い入学者志願倍率と就職率を維持している。引き続き財政面での支援をお願いしたい」と話されました。
知事は、上場企業に多くの学生が就職している状況を高く評価するとともに、これからは、県内の公務職場にトライする学生数が増えるよう県立大学に要望しました。

【県庁知事室】

将棋の里見香奈・倉敷藤花が知事室を訪問されました

訪問の様子

 将棋の里見香奈・倉敷藤花(大社高校3年生)が知事を表敬訪問されました。
里見・倉敷藤花は、県内の将棋のレベルアップを目指す「松江棋翔会」の磯田支部長と父の彰さんらとともに知事室を訪問。来年2月に松江市において羽生善治王将戦の開催が決定したと報告されるとともに、あわせて知事の王将戦観戦を要請されました。
知事は、「将棋は、若い人がたくさん活躍されているので見るのは大好き」と話し、訪問された皆さんとの"将棋談義"に花を咲かせました。
知事と初対面で最初は緊張気味だった里見・倉敷藤花も、知事から「女流名人戦がんばってください」との激励に笑顔で応えておられました。

【県庁知事室】

7月24日(土)

在広島根県人会総会が開催されました

在広島根県人会総会の様子その1在広島根県人会総会の様子その2

 広島市内のホテルで、県人会が開催され、県出身者の皆さんと親睦を深めました。
知事は、挨拶の中で「毎年ふるさとフェアなど開催しており、広島の皆さんにご支援いただいています。今後とも重要なパートナーとして連携を深めていきたいと思います」と述べました。
また、会に先立ち、県外在住県政功労者への感謝状贈呈式が行われ、県政にご尽力いただいた方へ、知事から感謝状を贈呈しました。

【広島市内】

7月23日(木)

第40回日本看護協会学術集会が開催されました

第40回日本看護協会学術集会の様子

 社団法人日本看護協会と社団法人島根県看護協会が主催する学会「第40回日本看護学会学術集会-精神看護-」が、2日間の日程で県民会館で開催されました。
今回のテーマは、「精神看護におけるQOL(QualityofLife)の追求-社会環境の変化における現状と課題-」です。学会では、精神障害者とその家族への援助、看護職のメンタルヘルス、地域精神保健など多岐にわたる研究発表が行われました。
開会にあたり知事は、「島根県は、全国的に見て自殺死亡率が高く、自殺対策は県の最重要課題の一つです。この問題の解決には、精神看護に従事されている皆様のご協力が不可欠です」と述べ、学会の成果と今後の精神看護の質的向上に期待を寄せました。

【県民会館(松江市内)】

7月22日(水)

国体出場をめざす新体操チームの選手を激励

激励の様子

 島根県のスポーツ競技力向上対策の一環として取り組んでいる「国体選手競技力レベルアップ月間(7月)」にあわせ、国体出場を目指す新体操島根県少年女子チーム(開星高校新体操部)を知事が激励のため訪問しました。
知事は、「体調管理に留意して、まずはブロック大会突破を目指して頑張ってください」と述べました。
有澤県体育協会理事長とともに選手たちに激励品を贈呈した後、各選手と握手を交わし、活躍を期待しました。

【松江市内】

7月19日(日)

県ホッケー協会設立35周年記念式典に出席しました

県ホッケー協会設立35周年記念式典の様子

 島根県ホッケー協会設立35周年記念式典が、奥出雲町で開催され、知事が来賓として出席しました。
島根県におけるホッケーについては、「くにびき国体」において会場になった奥出雲町を中心に普及と競技力の強化に取り組まれています。また、地元では、仁多・横田中学校と横田高校の全国大会優勝、社会人チーム「セルリオ島根」の活躍など、ジュニアから社会人まで幅広い年齢層の選手が、全国や世界の大きな舞台で活躍しています。
知事は、あいさつの中で、「ホッケーの普及と競技力強化の陰には、県ホッケー協会の皆様の懸命なご努力があったからです。今後も、広く県民に愛され、また多くの夢と感動を与える活躍を期待しています」と労いの言葉を述べました。

【奥出雲町内】

7月16日(木)

専修学校フェアが開催されました

専修学校フェアの様子その1専修学校フェアの様子その2

 専修学校の魅力を高校生に紹介するイベント「専修学校フェア」が松江市内で開催されました。
会場では、専修学校への進路相談や、それぞれの職業教育の内容展示のほか、現役専修学校生徒による体験談発表などが行われました。
あいさつの中で知事は、「専修学校は社会で即戦力となる人材を育てる場であり、産業界からの期待も大きく、島根県の発展にも寄与しています」と、専修学校が果たしている役割について述べ、高校生に対して専修学校が行っている職業教育の重要性について話しました。
来場した高校生たちは、専修学校の魅力を肌で感じ、将来の進路として専修学校への理解を深めていました。

【くにびきメッセ(松江市内)】

7月10日(金)

学校図書館活用教育の現場を視察しました

視察の様子

 知事は東出雲町立揖屋小学校に、学校図書館活用教育の視察に出かけました。
学校や町教育委員会から図書館活用教育について説明を受けたあと、6年生と3年生の授業を参観しました。
6年生の授業は、修学旅行の経験をもとにして、児童一人ひとりが作成した平和学習のガイドパンフレットの発表会でした。
授業の後には、知事の周りに握手を求める子どもたちが集まり、ちょっとした交流会になりました。
3年生の授業では、東出雲名産の「柿」についての新聞作りの学習を見学しました。
帰り際、知事は「6年生のプレゼンテーションはすばらしいものでした。われわれも真似をしないといけないですね」と感想を述べました。

【東出雲町内】

「離島中学生の甲子園」をPRするため、知事を訪問

訪問の様子

 8月に隠岐の島町で開催される全国離島交流中学生野球大会(離島中学生の甲子園)のPRのため、大会の提唱者で、大会名誉会長を務める村田兆治さん(元プロ野球選手)が県庁を訪れ、知事と懇談しました。
村田氏は「今まで離島との交流を進めてきました。交流を始めたころは野球のレベルは低かったが、かなり上がってきており、昨年、第1回の全国大会を開催することができました。隠岐の島での開催で、交流が一層進みレベルがさらに高まることを期待しています」と話されました。
知事は「昨年の大会では隠岐の中学生が優勝したと聞いています。さらにうまくなるよう交流が進むことを期待しています」と述べました。

【県庁知事室】

7月8日(水)

NTTドコモ中国支社より「ケータイ安全教室映像教材(DVD)」の贈呈がありました

贈呈の様子その1贈呈の様子その2

 (株)NTTドコモ中国支社藤下島根支店長が知事室を訪問され、「ケータイ安全教室映像教材(DVD)」を贈呈していただきました。
このDVDは、携帯電話が日常生活において欠くことのできないものとなるなか、児童や生徒が安全・安心して携帯電話を使用できるようにするため、同社の「ケータイ安全教室」の一環として作成されたものです。
藤下支店長は、「携帯電話の機能が向上してきていますが、使い方についてはご家庭などでルールづくりをされるのが望ましいですね」とアドバイスされました。
知事は、「贈呈いただいたDVDは、学校などの現場で活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
このDVDは県内の全ての小・中学校及び特別支援学校小・中学部に配布され、教材として活用されます。

【県庁知事室】

国道261号整備と江の川治水事業の促進に関して要望

要望を受け取っている様子

 一般国道261号の整備促進と江の川治水事業の促進に関して、地元市町の首長、議長のみなさん※が知事室を訪問され、知事に対し事業の推進を要望されました。
江津市の田中市長は、「国道261号は、沿道地域の人的交流、観光、産業振興等を促進するうえで極めて重要な道路であるとともに、県民の安全・安心のためにも早期に改良や交通安全工事を進めていただきたい。また、江の川の治水事業については、洪水被害を未然に防止し、地域住民の生命・財産を守るため、下流域の無堤防箇所の解消を進めていただきたい」と要望されました。
知事はこれらの要望に対して、「国道261号については、今後とも計画的に整備を進め、江の川水系の治水事業については、国に対して早期に事業を進めてもらうよう要望していきます」と応えました。
※知事室を訪問された皆様
田中江津市長、樋口川本町長、沖野美郷町長、
石橋邑南町長、福原江津市議会議長、
瀬上川本町議会議長、吉田美郷町議会議長、
三上邑南町議会議長

【県庁知事室】

7月4日(土)

「島根いのちの電話」開局30周年記念大会に出席

「島根いのちの電話」開局30周年記念大会の様子

 電話相談員として認定を受けたボランティアが、さまざまな悩みを抱えている人々に電話で相談に応じている「島根いのちの電話」の開局30周年記念大会が松江市内で開催され、知事が出席しました。
島根いのちの電話には、年間約1万件以上もの相談が寄せられており、その相談内容も世相を反映してより複雑化・多様化・深刻化し、島根いのちの電話の果たす役割はますます大きくなっています。
あいさつの中で知事は、「6月補正で、自殺対策のための約1億円規模の基金を県に創設することとしております。今年度は、自殺予防や心の健康に関する啓発、自殺予防対策事業の支援、相談員やゲートキーパーの育成などに取り組んでまいります」と述べ、今後とも悩みを抱える人々の心に寄り添い、支えとなっていただくようお願いしました。

 

【県民会館(松江市内)】

「お寿司で食べよう!しまねの魚」でしまねの魚をPR

あいさつの様子その1あいさつの様子その2

 島根県魚食普及推進協議会と漁業協同組合JFしまねの共催により、子供づれの家族に地元産の魚を使って寿司を握って食べてもらう企画「お寿司で食べよう!しまねの魚」が7月4日にくにびきメッセで開催されました。
知事はあいさつの中で「島根県はたくさんの新鮮な魚があがる、全国でも有数の恵まれた県です。本日は寿司により、皆さんに地元産の新鮮な魚を味わっていただきたい」と"しまねの魚"をPRしました。
また、知事も参加者に混じって寿司職人から握り方の指南を受けたり、マグロの解体の実演を見学するなど、賑やかな時間を過ごしました。

 

【くにびきメッセ(松江市内)】

7月2日(木)

全国学校図書館協議会理事長が知事室を訪問されました

訪問の様子

 全国学校図書館協議会の森田盛行理事長が来県され、知事室を訪問されました。
全国学校図書館協議会は、読書感想文全国コンクールを主催するなど、青少年の読書の振興を図っている全国組織の社団法人です。
今回、森田理事長は、島根県教育センターでの学校図書館活用講座の講師として来県され、「島根県は学校図書館活用教育の推進を重点施策の一つとして取り組んでおられ、学校図書館の重要性について島根県から情報発信してもらったおかげで、考えがかわってきた自治体もあり感謝しています」と話されました。
知事は「本年度からはじめた「学校司書等配置事業」のような取組みにより、市町村に子どもの読書活動を進めてもらうよう促すことも、県の一つの役割だと思っています。学校にはぜひがんばってほしいです」と応えました。

【県庁知事室】

bjリーグ社長が知事室を訪問されました

訪問の様子

 株式会社日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)中野秀光代表取締役社長が知事室を訪問され、島根県でのプロバスケットボールチーム設立に向けた取組みについて知事と意見交換を行いました。
中野社長からは、bjリーグが力をいれているバスケットボールを通じた地域活性化の取り組みについて紹介がありました。
知事は、「今後は、バスケットボール関係者以外の方にもファンを広げていく活動が必要だと考えています。ぜひがんばってください。」と、激励しました。
株式会社島根スポーツ振興会が申請しているbjリーグへの新規参入の可否は8月末までに公表され、参入が決まれば平成22年に始まるシーズンからの参戦が実現します。

 

【県庁知事室】


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
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