コメント４）石見美術館企画展「めがねと旅する美術展」

　次に、４番目でありますが、県立石見美術館で９月１５日から１１月１２日まで開催される企画展「めがねと旅する美術展」について発言をいたします。

　この展覧会では、眼鏡を世界を知るための、あるいは見えないものを見るためののぞき窓として捉え、アーティストたちが広い世界や見えない世界をあらわすために制作した美術作品約２００点を展示して紹介をするということとなっております。江戸時代の浮世絵から現代アートまで、幅広い時代の作品を展示をしております。会場ではレンズが重要なモチーフとなっている江戸川乱歩の小説「押絵と旅する男」を題材に、展覧会のために新たに制作した短編アニメーションも上映することとなっております。ユニークで楽しい展覧会だと、私はまだ見てませんけども、されております。ぜひ皆さんにも、県民の方々にも見ていただきたいということでございます。

　私の冒頭のコメントは以上であります。