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7月20日質問事項5

5.豪雨災害関連(職員の派遣)

○山陰放送:知事、済みません、BSSの秦ですけども、職員の派遣についてお聞きしたいのですが、職員の災害ボランティアではなくて、職員の方、希望を募って片づけなどに派遣をされましたけれども、それを決定したプロセスについてお聞きしたいんですが、これは地元の市町から要望があって、とにかく県職員を出してくれというような要望があったのか、あるいは県のほうで独自に判断をされたのか、あるいは県の職員の中でもあるセクションから行かなきゃいけないというような声が上がったのか、そのあたりは、どういうふうにあれは決まっていったんでしょうか。

○溝口知事:そういう業務になれている土木の人とか、あるいはそうした経験のある人とか、そういうことを考えながら、関係部局で相談をして決めたというふうに思います。

○山陰放送:自治体によってはというか、県によっては、例えばボランティア休日を使って行く職員もいたりとか、そういうようなボランティア休日を使って職員をまとめて行かせるとかということもありますが、今回、職務として県職員を派遣するということに庁舎内で異論とか、あるいは逆にやるべきだとか、そういうような声はあったんでしょうか。

○溝口知事:県が全体として対応するわけですから、やはりそういう業務についているとか、過去に行ったとか、やっぱりそういう経験のある人がいいでしょうね。ボランティアとしてやるのは、それは別の話ですね。

○山陰放送:済みません、続けてBSSの秦ですけれども、済みません、今現在というか、来週以降もそういったボランティアを含めた被災地の人的な支援というのはまだまだ続きそうだというふうにお考えでしょうか。

○溝口知事:そうですね、どういう部門が不足をしてるかとか、広島県などからやっぱり様子をお聞きをしまして、やはり適切な人を派遣をしていくというのが県の考えですね。

○山陰放送:県内の被災地についてはどうでしょうか。

○溝口知事:同じですね。


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