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11月5日質問事項1

1三江線
○山陰中央新報:知事、済みません、三江線についてお聞きしたいんですけども、6日に期成同盟会が開かれる予定で、JR西の社長に面会して直接話を聞こうかっていうようなことも提案なさるようなんですけども、地元沿線自治体はかなり慎重に今回のJR西の提案を議論しようっていうような意向のようで、沿線自治体の今のこういった意向というのを県としてどういうふうに受けとめてらっしゃいますか。
○溝口知事:JRから我々のほうにも連絡がありまして、それから周辺の6市町にもJRから説明をし、県のほうも、県内の4市町に地域振興部長が回りまして状況をお聞きしたところであります。
それで、首長さん方のお話を聞きますと、やはり沿線の6市町でよく相談をして、それからJRの話をよく聞いて、その上で対応を考えていきたいということが共通の考え方のようでして、県に対しましては、いずれまた相談をしたりしなきゃいかんけども、当面は、まず6市町でよく相談をして対応を検討しようと。そのためにも、JRの本社に行って、西日本の本社ですね、JRのトップから話を聞きたいという意向があるようです。したがいまして、県に相談するのにはまだ若干時間がかかるんで、それまでは6市町でいろんな検討をしますから、それを見守ってほしいと、こういうことであります。したがいまして、若干時間も要するということでありますから、6市町の意向を勘案しまして、我々もそういう対応をしようというふうに考えています。
○山陰中央新報:JR西の社長の面会後になるかもしれませんけど、鴨木部長がそれぞれの市町、4市町を訪れて話聞いてますけど、これ一堂に会して話を聞くというようなお考えはあるんでしょうか、今後ですけど。
○溝口知事:一堂に会して。
○山陰中央新報:いや、だから今はばらばらでお話を鴨木部長が聞いとられますけど。
○溝口知事:それは6市町での協議がありますから、6市町でまず西日本の本社で話を聞いたり、その上でどういう対応をするかというのを相談をするということであります。その後、我々のほうには相談をしたいということですから、当然要請があるでしょうから、そういうことになれば、我々も一緒に6市町とお話をするということもあると思いますが、現段階ではそこら辺までまだ詰まってませんね。
○山陰中央新報:それは、知事もお出かけになるのか、こちらに来られるかわかりませんけども、直接お話を聞くっていうようなお考えなんでしょうか。
○溝口知事:それは、まず6市町の中でいろんな検討をされて、それに応じて対応させていただくというのが基本的な今の状況ですね。我々のほうはいつでも結構なんで、あるいはどういう形態でも結構なので、そこら辺はもう、この6市町のお考えに合わせていこうというふうに考えています。
○山陰中央新報:6市町のところが考えがまとまったときに、知事としても直接、知事が直接お話を聞くということではあると。
○溝口知事:当然あるでしょうね。
○山陰中央新報:あと、沿線自治体というのは、結論ありきじゃなくて、その結論を出す時期もありきじゃないっていうふうなことで今、話が進んでますけども、県としてのスタンスもそういうことっていうことでよろしいんですか。
○溝口知事:ですね。やはり我々としては6市町の考えをよく尊重していく必要があるというふうに思います。
○山陰中央新報:済みません、あと前回の会見でも質問があったと思うんですけども、今回のケースって、三江線なんですけども、県内には山口線があったり木次線があって、利用客が減ってるローカル路線もあるんですけども、JRのほうも、今回の三江線のケースをリーディングケースにしたいっていうような意向も示されてまして、三江線の固有の話ではなくて、今後、木次線や山口線にも波及してくる可能性があるんですけども、その辺で、そういう危機感を地元の自治体と一緒になって、県としても危機感を持って対策とかいろいろ考えていく必要があると思うんですけども、その辺、知事はどうお考えになりますか。
○溝口知事:いずれにしても、交通路線を、道路であれ鉄道であれ空港であれ、いろんな問題がありますから、そうした交通網が整備をしておるということは、県全体にとっても各市町村にとっても大事なことですから、そういう問題はやはり交通体系をできるだけ便利なものにするように、我々も努力をしていく考えです。
○山陰中央新報:県としては、さっき言ったように利用者が減ってる木次線とか山口線にも波及しないかっていう危機感はあるんでしょうか。
○溝口知事:そういうことを今どうこう言う段階じゃありませんね。いずれにしても産業振興を行う、雇用の増を図る、地域の振興を図るといった面で、社会インフラの整備というのは大事ですから、我々は総合戦略の中でもいろいろ言及しておりますけども、そうした意味で努力をしていくということであります。
 

 

○山陰中央新報:済みません、あと、県は豪雨災害があったときに復旧費として県費として5億円投じてますけども、そのときは当然、運行継続というのが前提だったとは思うんですけども、今回、仮に廃線というような話になったときに、例えば県民感情としてJR側に一部でも返還してくれっていうような思いも出てくると思うんですけど、その辺は、知事としてどうお考えになりますか。
○溝口知事:そこら辺は今、そんなことを議論する段階じゃありませんね。
○山陰中央新報:だから、それは議論する段階じゃないですよ、仮にそういうふうな話になったときっていうのは。
○溝口知事:それはJRのほうも、要するに旅客数が少ないんで運行が非常に厳しい状況にあるという立場にもありますしね、いずれにしてもそうした問題は今後の話ですね。
○山陰中央新報:いずれ、ほんじゃあ議論していかなきゃいけないっていう、県費として入れてるわけですんで。
○溝口知事:いずれにしても全体の話ですね、それは。
○山陰中央新報:済みません、あと最後に、基本的な確認なんですけども、今回のJR西の提案っていうのは、知事が最初にお聞きになったのはいつなんですかね。
○溝口知事:最初に聞きましたのは、副知事のほうにたしか5日でしたかね、電話連絡がJRのほうからあった。それから、ただ、内容をよく確認をしなきゃいかんということで、議会中でありましたが、地域振興部長が連絡をとって、そういう段階で私も聞いたと、こういうことです。
○山陰中央新報:それ以前に知事がJR西からお話を聞いたっていうことはないんでしょうか。
○溝口知事:ありません。
○毎日新聞:知事、済みません、三江線の関係で、追加で幾つか聞くんですけれども、先ほどの質問の中でもあったんですが、沿線自治体がJR西日本の社長に直接話を聞きたいというような意向を示してますけれども、県としては、例えばそういう場が実現すれば、県もどなたかが一緒に同行して説明を聞いたりとか、そういうようなことはあるんでしょうか。
○溝口知事:それは6市町の意向によりますね。今、一緒にという話を聞いているわけじゃありません。
○毎日新聞:沿線の自治体のほうが、県も同席してくれという話があれば行くと。
○溝口知事:それは意向に沿って行くということですね。
○毎日新聞:ただ、逆に言うと、なければ行かない、県として主体的にそこに参加していこうということではないと。
○溝口知事:いや、さっき申し上げたように、まず6市町でいろんな対応を考えていくので、県との相談はそういうものがある程度進んでからと、若干時間を要するという話を聞いてますから、そういう中でどういうお話があるかによって、我々としても決めていきますけども、現段階ではありません。
○毎日新聞:あと、済みません、先ほど木次線とか山口線の話もあったんですけれども、そもそも論のところで、県として三江線、木次線、山口線、各路線というのは地域住民の足として必要だというスタンスなんでしょうか。
○溝口知事:それは変わらないですね。
○毎日新聞:それは変わらない。そういうようなスタンスで、必要なものだという、これまでもだし、現在もだし、これからも地域の足として必要だという、そこは揺らぎはないということですか。
○溝口知事:ないですね。それは当然のことですね。ただ、相手もありますから、相手の考えもありますから、そこは我々は承知してませんけども。
○毎日新聞:ただ、県として、地元の沿線の自治体の立場とは多少ちょっと異なるかもしれませんけども、県として必要な地域住民の足だと思うけれども、その6市町と同様に積極的に県としてかかわっていくというところではないということですか。
○溝口知事:それは産業振興とか、それが活用できるような形で観光の振興を行うとか、そういうことを通じて対応しておるというのが現状ですね。
○毎日新聞:いや、どうしてこういうお話を聞くかというと、以前、我々も他社の記者さんも同席してらっしゃいましたけれども、三江線のお話を担当の部長さんなんかにお伺いすると、必要なんですかという話をすると口ごもられることがありました。県のお立場として必要なんですかと聞いたら、今の知事がお話ししたみたいに、当然そういうことですよというふうなお話がすっと出てくるもんだとこちらも思って聞いていたんですけれども、必要なんですかと言うと、30秒、1分ほど押し黙って考えておられました。それはつまり、県として三江線が必要ではないという考えも、もしかしてあるんではないかというようなことも考えてしまうんですけれども。
○溝口知事:それは、あなたがどう話をされたのか私は承知しませんから申し上げられませんけども、みんなそれは必要なことだと考えてますよ。当然のことですよ。
○山陰中央新報:となると、やはり次、木次線、山口線に波及、だから、次はそういうところにJRもやってこないかっていうことを危機感を持って、沿線自治体と一緒になって今から危機感を持って対策をとるっていうのが必要だと思うんですけども。
○溝口知事:そういう危機感というか、いずれにしても産業の振興を行い、雇用の確保をするというのは県の大事な仕事ですから、そういう中で我々は総合戦略の中にもそういう交通網についていろんな言及してるわけです。
 

 

○中国新聞:知事、6市町の方がJRの本社に行くということなんですが、その後、知事御自身はJRのほうの本社のほうに行く御予定とか、思いはあるんでしょうか。
○溝口知事:今はありません、予定は。
○中国新聞:ただ、6市町のほうで行ってほしいと言われれば行くという形。
○溝口知事:そうですね。ああいう、おととしになりますか、水害で復旧しなきゃいかんといったようなときには、JR西日本の社長のところに行きまして、早くやってほしいということを申し上げまして、我々のほうもできる限りのことをすると、JRもやってほしいというようなことはやっておりますけれども。
○中国新聞:すると今後、6市町の方が話し合った後で、当然県のほうに相談はあると思うんですけど、広島県との連携というのは今どういうふうにお考えになってらっしゃるんですか。
○溝口知事:広島県の連携。
○中国新聞:広島県との連携ですね、島根県と。両方かぶるんでですね。
○溝口知事:どういう連携ですか。
○中国新聞:知事同士で一緒に、また要望に応えるようにJRに行ったり、何かこう話し合ったり。
○溝口知事:我々のほうは観光の振興というようなことで、こういうことをやりますということは言ってますし、そういう面で広島県もできる協力をされると、そういう連携はしてますよ。
○中国新聞:逆に、観光振興でも島根県側は結構予算もつけたりはしてるんですけど、広島県側は正直そんなんもないんで、今後、どちらに転ぶにしろ、もう少し盛り上げるためには広島県側もある程度そういった費用も負担してもらって盛り上げてほしいっていうお願いは、逆に島根県からするとか、そういうことはないんでしょうか。
○溝口知事:それはいろんな場でそういう話もあると思いますけども、広島県は広島県としてのあれがあるでしょうね。状況の違いもあるかもしれませんね。
○中国新聞:ただ、向こう側の三次、安芸高田で、2人、両方とも今、残してほしいって首長さん言ってますから、そういった意味ではもう広島県、もう少し積極的に支援をしてもらいたいんですけど。
○溝口知事:広島県と状況が同じじゃないですよね、やっぱり。道路網の整備だとか、随分違いますし。
○中国新聞:済みません、ちょっと先ほどの話の関連で、知事は三江線については当然必要なものだって先ほどおっしゃいましたけども、JRのほうは、三江線にかわる交通体系というのを御提案されてるわけですよね。それは新しい交通体系。そうしたら、この間の米子支社長の会見でも、必ず今より便利になるっていうことは断言しとられたわけですよ、三江線、今のあり方よりも必ず住民にとって便利になると。その先ほどの知事の話でいうと、JRさんが今にかわる新しい交通体系っていうのを、住民にとってもっと便利になりますよって提案されてきたときには、拒否できないんじゃないかなっていうふうに、そのやりとりで僕は思ったんですけど。
○溝口知事:そういう具体的なことは私も直接に聞いてませんし、いずれにしても、申し上げているのは、県内では4市町、広島を入れると6市町がまずやっぱりどういう対応をしなきゃいかんのか、JRがどういうことを考えておられるのかを聞こうという相談をされる段階ですから、仮定の話に何か言うのは適当じゃないですね。
○中国新聞:じゃあ、そうすると、JRさんが、ちょっとまだどういう具体的な案を提案してくるかまだわからない状況ですけど、その状況では、三江線は存続するっていうことを県としては前提として考えていくということで。
○溝口知事:そういうことについては、まだどういう話がJRのほうからあるのか、まだよく聞いてないわけですから、それでまずJRについては、6市町の協議で話を聞いていこうと相談される段階でありますから、そういう話をよく聞いた上で我々として考えていくということじゃないですか。
○中国新聞:ただ、できるだけ残し……。
○溝口知事:今の段階で、はっきりしないことについてコメントすることは適当でないですね。
○中国新聞:残してほしいっていうお考えがあるのは確かですか。
○溝口知事:そういうことを含めて、要するにJRのほうも6市町のいろんな意見なんかも聞きながらやっていこうということでありますから、何か具体的にこうだと決めてるわけじゃないでしょう。それが現状だと思いますよ。だから、何か仮定の話について、我々もよく聞いてないことについてコメントはね、するのは適当でないと。
○中国新聞:もちろんそれはそうですけど、先ほど総合戦略に書いてあるっておっしゃった中で、現状、産業振興等々でそういう交通体系は必要だっていうことなわけですよね。
○溝口知事:必要ですけども、交通体系ですから、それはいろいろなものがあるわけであります。それから、交通体系そのものを総合戦略の中で全部書いてるわけじゃありませんね。総合戦略は総合戦略としての文脈の中でやっていますから。
 

 

○中国新聞:知事、JR西日本の社長が会見で、三江線の赤字額が10億円程度だということを前回言われてるんですが、結構いろんな方に聞くと、本当にあの三江線、そんなに走ってないのに10億円かかるのかなという、疑問も結構言う方もいらっしゃるんですよ。県として、その10億円の内訳とかいうのをJR側に問い合わせたり、それともまた今後、問い合わせるお考えとかはあるんでしょうか。
○溝口知事:そういうことも含め、いずれにしても今後の話ですね。
○中国新聞:ただ、要は10億円って結構ひとり歩きしちゃって、10億円だったら、もうみんなできないっていうふうに地元市町村も思ってしまいますんで、本当の部分の最低限必要な部分を、人件費やらネットワークの費用とか、どうなのかというのをまた聞くのも必要なんじゃないかなと思うんですけど。
○溝口知事:いずれにしても、まだそういう話まで入ってないわけですよ。そういうことでしょう。だから仮定の話でやると、いろんな誤解が生じますから。
○中国新聞:仮定というよりも、向こうが示された数字なんで。
○溝口知事:示されたかどうかというのも、いろんな報道がありますが、そこはよくわからないですよ。
○中国新聞:直接言われてないからちょっとわからないということなんですか。
○溝口知事:わかりませんね。
○山陰中央新報:知事、県内4市町ですけど、そこで6市町交えて協議して、ある程度方向性とかいろいろ出てきたときに相談を受けるっていうお話だったんですが、先ほどの話で、そのときは知事として直接、要はお話を聞く考えがあるっていう。
○溝口知事:聞く機会は当然あるでしょうね。
○山陰中央新報:ということでよろしいですよね。
○溝口知事:はい。
 

○山陰中央新報:あと、確認なんですけども、さっき山口線とか木次線の話なんですけど、知事としては、今回の三江線のケースっていうのが木次線や山口線に波及しないかっていう危機感を持ってらっしゃるんでしょうか、持ってないんでしょうか。
○溝口知事:それは一定の危機感は持ってますけれども、それは、何といいますか、先方の考えもあるでしょうしね、それからいろんな対策の効果もあるでしょうし、潜在的にいろんな問題があるというのは当然みんな承知していることですよ。
○山陰中央新報:というふうに危機感があるんであれば、その沿線の自治体とかも、今実際危機感がありますから、県も一緒になって、ほんじゃあどういうふうに、そうならないような対策をとっていくかというのは非常に大事だと思うんですけど。
○溝口知事:それは大事で、それは観光振興とかね、いろんなことはやってますけれども、それも一定の制約があるでしょう。
○山陰中央新報:制約というのは。
○溝口知事:それは、どういうことができるかといって、無限にできるわけじゃありません。だから、そういう議論をまだ何もしてませんから、そういうことについて、はっきりしない議論を曖昧な形にすると誤解を生じますから、当然そういう産業振興とかいろんな形で交通網が途絶えないように最善の努力をするというのが我々の立場ですね。
○山陰中央新報:それは当然、沿線自治体とも一緒になってやっていくっていうことですよね。
○溝口知事:それを具体的にどうするかっていうことはまた別の話です。
○山陰中央新報:わかります。それを具体的にほんじゃあどうしていこうかっていうのを、危機感があるんだったら、沿線自治体とも一緒になって考えていかなきゃいけないと思うんですけども、そういうお考えはあるっていうことですね。
○溝口知事:ありますよ。
○毎日新聞:済みません、改めて、先ほど木次線や山口線に関して「一定の危機感」という表現を使われましたけども、より具体的に「一定の危機感」ってどういう危機感ですか。
○溝口知事:それははっきりしないから「一定」と、こう言ってるだけで、特別な意味はないです。
○毎日新聞:はっきりしないというのは、何がはっきりしないんですか。
○溝口知事:どの程度厳しい問題、状況なのかというのは、それは評価によるでしょう。だから、それがこの程度あるのかというのは、それは非常に曖昧な概念ですから。
○中国新聞:例えばJR西日本が各路線の利用者数を公表しておりまして、三江線は本当に一番、全国、一番下なんですけど、木次線は全国、下から3番目の非常に厳しい状況なんですね。それはJR側がホームページでもう公表しちゃってる数字なんで、そういった意味で非常に厳しいかなという、その数字っていうのは、国鉄が民営化するときにJRが利用者数をある程度示しましたけど、それよりも大分下回ってる数字なんで、こういった意味では、もう厳しいというのは本当に数字的にも出てると思うんですけども、どうでしょうか。
○溝口知事:厳しい状況にありますよ。だから、できることはいろいろ、我々もやっていくということですね。
○中国新聞:あと、山口線の場合は、これ県内だけでなくて、山口のほうにもかかってるんですけど、逆に山口の知事と連携して、この山口線を盛り上げていこうとか、廃線とかはまた別にして、振興していこうという思いとかはあるんでしょうか。
○溝口知事:それは、例えば蒸気機関車の運行だとか、あるいは西部における連携だとか、あるいは萩・石見空港で協力していこうとか、それは山口県とはいろんな接触の中で話をしてますよ。
○中国新聞:より一層そういったところで山口線の活性化を強めていきたいというふうな。
○溝口知事:同じですね、立場は。
○山陰中央新報:知事、生活の足としてローカル路線が大事だっていうのもおっしゃったんですけど、例えば木次沿線だったらトロッコ列車が走ってたり、山口線だったらSLがあったりとかして、その交流人口とかも含めて、その地域に果たしてる役割も、観光も含めて大きいと思うんですけど、その辺は知事も。
○溝口知事:同じですね。
 


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