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10月1日質問事項4

4穴子加工品の不適正表示
○日本経済新聞:知事、ちょっときょう、お昼にレクチャーがあった件でお話があればなんですけれども、浜田市の水産会社が中国から持ち込んできたアナゴを島根産とか山陰産として売ったということで、一応改善の指示を受けておるんですけれども、今、しまねブランド推進課とか、島根県としては県産品のブランドを進めておりますが、これについては、単に法律的なもんだけじゃなくて、善後策というか、対策というのは何か考えるべきだと思ってらっしゃいますか。
○溝口知事:いずれにしても、法に基づいたビジネスが必要だと思います。
○日本経済新聞:特に県のブランド政策等に関連しては、コメントというのはないんでしょうか。
○溝口知事:そこは、そういうことがないように努力していくほかありませんね。
○日本経済新聞:はい、わかりました。

 

○山陰中央テレビ:済みません、山陰中央テレビの藤谷と申します。
済みません、遅く来まして申しわけありませんでした。
質問が重複するかと思いますが、きょう、浜田でありましたアナゴの産地偽装問題なんですけれども、こちらのほう、県知事のほうはどのように受けとめていらっしゃいますでしょうか。
○溝口知事:ちょっと聞こえない。
○山陰中央テレビ:浜田のアナゴの産地の偽装問題ですけども、県産品のブランドというところを傷つけるようなことにもなりかねないと思いますが。
○溝口知事:ああいう事態が生じたことは大変遺憾ですね。そういうことのないようにしないといけないことでありまして、今回の事案についても今調査をしておりますから、そういう中で必要な対応をしていきたいというふうに思います。
○山陰中央テレビ:今、やっぱり各地の地域ブランドというのは非常に大切だと思いますんで、一つこうやって産地を偽装してしまうと、ほかの島根県産というところでブランド化を進めていらっしゃる業者さん、生産者さんにもかなり不信感といいますか、島根県全体の不信感というものにつながりかねないんですけども、やはり問題としては大きいかなと思われますか。
○溝口知事:そうですね、だから、よく調査をして、必要な対応を考えていきたいと、こういうことです。
○山陰中央テレビ:この対応というのはまだ、決まってるんですか。
○溝口知事:まだですね。
 


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