3月9日質問事項5
5県立大学
○日日新聞:済みません、県立大学なんですけれども、短大の存置を決めたことで、最終的に松江キャンパスに新しい建物を建てないといけないということになって、それも足して総事業費は50億かかりますということで今試算出されているんですけれども、それで一方で、今回、四大化にすることによって県の負担分が減るということもあったと思うんですけれども、その負担の減少額が1.8億になってしまったということで、その50億を1.8で割っていくと、大体28年ぐらいペイするのにかかるという状況になったんですが、そのことについて何か、どういうスタンスでこういうことについて考えたという、ありますか。
○溝口知事:そういうデータまでは私は見てませんけども。
○日日新聞:少なくとも経営が厳しいという、今まで経営が厳しい中でやってきて、四大化というのが一つ、経営改善の一助になるのではないかという側面もあったと思うんですけれども、少なくとも今回短大を残したことで、28年間はマイナスからスタートしないといけないというふうになっているわけですけれども、それは何かこう。
○溝口知事:その数字については、私は知りませんから。
○日日新聞:わかりました。
○溝口知事:よろしいですか。
○溝口知事:それじゃあ終わります。
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