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2月10日質問事項5

5「平成の縁結び」応援関連事業
○山陰中央新報:知事、済みません、2点ありまして、1点が、先ほど柱でも掲げておられた中で、結婚・出産・子育ての一体的な取り組み、“平成の縁結び”応援関連事業ということで上げておられますが、特に今、支援センターって話がありまして、これ他県でも類似の取り組みがあったりするんですが、改めて結婚の支援というのは結局民間とかもやってたりするわけですけれども、そこを行政として一体的に全面的にちょっと支援していく、その必要性というのをどう考えているか、改めてちょっとお聞かせいただきたいと思います。
○溝口知事:それは、「はっぴぃこーでぃねーたー」ということで言ってますが、かつては仲人さんみたいな人がいましてね、男女両方の中継ぎをするというようなことでありますけども、そういう機能が社会的になくなってきて、もちろん民間でそういう男女のめぐり会いの場をつくるということもありますし、多くの市町村が必要に迫られてそういう場をつくるというようなことをやってこられて、それで、最近ではそれぞれが登録をして、またボランティアの人たちがそういう、この人に会いたいというようなときに見合いといいますか、会う場をつくられたりするわけですけども、県全体でそういうのをやってもらうと、この町のA子さんは、この市のB男さんと会ってみたいというようなことになると、市町村を越えてそういうネットワークができたほうがいいんではないかという要望を我々もらいましてね、それなら県がそういうことを検討しましょうということです。民間と競合するようなことはないですね。大体「はっぴぃこーでぃねーたー」はお二人が会いたいという人がいたら、最初は会って話を聞いたり、そんな役割ですからね、それは民間のそういう場もどんどんおやりになればいいし、「はっぴぃこーでぃねーたー」でかなりの実績がありますから、それを活用していくということも必要ですね。
○山陰中央新報:それは今、県内の話でもありまして、当然県外の人が県内の人と結びつくというところの支援というのも。
○溝口知事:今のところ、県内のほうが多いんじゃないですか。


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