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7月(第1回)定例記者会見(7月15日) 

質問事項

6.教員採用試験の不正について

 

○山陰中央新報

 大分県で教員の採用試験の不正があったんですけれども、島根県内で点検はされたのかということと、知事がまた何か指示を出していらっしゃったらお聞きしたい。

 

○溝口知事

 私も大分でああいう事件がありまして、県の教員の採用とか昇進の仕組みがどうなっているかというのは教育委員会からも報告を受けました。受けたところによる私の感想としては、県ではそういうことは起きないような、いろんなチェックの体制を過去においてつくっておられるというふうに思いました。一つは、試験の結果がありますね、筆記試験と、それから面接試験なんかがあります。面接試験などでは、外部の人を例えば面接委員に入れるとか、それでそういうことがありますね。

 

 それからもう一つは、いずれにしても結果が出ると、何らかの形で点数のようなものになるわけですね。それを集めないと、どの人が合格、不合格って決まりませんが、そのためには今、入力をしなきゃいかんですね、パソコンに。この入力は大体2人でやっているそうです。それから入力をして、その結果が合っているかどうかというのは、今度は上司が2人でやっぱりチェックしている。入力するのは担当の職員ぐらいですね、それでチェックをするのは課長とか、あるいは課長補佐なんでしょうが、複数の体制でそういうことをやっておるということがあります。

 

 それから今度は点数なんかが出まして、それをずらっと並べて採用するかどうかというのを決める会合がありますね。それも大体教育委員会の関係者と、それからそういう採用に当たる教育委員会の課長とか、あるいは課長だけじゃなくて課長補佐クラスも入った、大体5名ぐらいのようですが、複数の会合で決めているという報告がありまして、教育委員会としては大分のようなことが起きないようなメカニズムの体制をやってきているというふうに報告を受けました。

 

○山陰中央新報

 結果、そういうことはないと。

 

○溝口知事

 ないかどうかは、それはそういうことじゃなくて、それはそういう話じゃなくて、どういう体制になっているかと、ちゃんとワークするようなことになっているかというのを報告を受けたということであります。現に今までそういうことは、近年においてあったということは報告を受けておりませんね。

 

○山陰中央新報

 同様に、県の職員の採用に関して、いかがでしょうか。

 

○溝口知事

 県の職員についても同じようなことを、やっぱりきちっとそういうメカニズムがうまくできているのかというのは、これからよくチェックもしていきたいと思っていますけど。

 

○朝日新聞

 その大分の話の中で、もう一度例えば県の方でそういうことが過去において行われていなかったかというのを総点検するような、そういったお考えというのはございませんか。

 

○溝口知事

 それは教育委員会においてやってると思いますけども、どういう形でやるか、現に、どういうんでしょう、ないものをあるというわけにはいかないわけですけども、いずれにしても他山の石として、そういうことが起きないように、教育委員会で適切に必要な措置をとるように私からもお願いしているということです。

 

 


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