1月(第2回)定例記者会見(1月30日)
質問事項
9.県西部における産科医不足問題について
○山陰放送
益田の赤十字病院が、何か7月に産科のお医者さんがまた鳥大に帰られるようでして、県西部の産科医療はさらに厳しくなるんじゃないかというおそれがあるように感じますけど、その辺の対策というのは今からもうお考えなんでしょうか。
○溝口知事
医師の確保とか、前の段階から県も加わってやっております。まだ見通しが立っておりませんけども、引き続いて努力をしていきたいというふうに思っております。
民間の産科医の方がお産をやめたのが去年で、それで里帰り出産というのが難しくなったというような事態が生じ、それから先行きはさらに減る可能性もあるというような話は我々、健康福祉部でも把握はしておって、益田市当局、それから日赤とも一緒になりまして、いろんな努力を続けておるという状況です。
○山陰放送
何か今、光明がちょっとでも見える、見えたみたいなことはないでしょうか。
○溝口知事
まだそういう情報は私のところへ届いておりません。努力します。
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