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9月(第2回)定例記者会見(9月21日)

島根県ホームページのリニューアルについて


■知事コメント  

 

 最初の発表事項は、お手元にお配りしておりますが、県のホームページを今週火曜、連休明けに改定をいたしまして、そのことについてちょっとお話しいたします。

 私は、若手の職員の方々に財政改革でありますとかホームページの魅力向上でありますとか、あるいは産業振興とか、いろいろなことを頼んで自由に議論して、いいものを提案してくださいと言ってきたわけですが、そのうちホームページにつきまして、お手元のような形で、細部まで若手の職員の人たちが決めてくれまして、もちろん途中、最後の段階で、最初は3つぐらい案があったんですけども、それが2つに絞られて、2つのうちどっちかということで、こっちにしたんですけれども、大体島根県のホームページは1カ月に250万件、アクセス数がありまして、6割が県外からのアクセスなんですね。県内の県民の方々が行政情報を求めると同時に、県外の方々が島根の観光でありますとか、そういったことを情報としてホームページを通じて求められるということがあり、例えば石見銀山遺跡は最近では1カ月に15万件ぐらいあるそうでありまして、そういうことで今回のねらいは2つありまして、一つはトップページの最も注目の集まる左上の部分、今、石見銀山の写真が載っていますけども、島根の魅力を視覚的にアピールする写真を大きく配置すると。それで県外利用者などが観光情報などをトップページで、どこから得られるかというのがすぐわかるようにすると、これが一つです。

 それからもう一つは、入り口に、右上にありますけども、9つの窓が開いておりますけども、左上の防災だとか、あるいはその下の観光だとか産業、くらし等々の9つの窓口からいろんな情報にアクセスできるように、わかりやすくしたということであります。

 なお、今後も利用者の観点から見まして、よりわかりやすく親しみやすいホームページにしていきたいと思っておるわけです。今回、若手職員がこういう形で具体的な成果としてホームページの改善をやってくださったわけですけども、引き続き今後の行政改革の推進の中で、またアイデアを求めていきたいというようなことを考えております。

 冒頭、私からの発言は、以上であります。あとは質疑に移りたいと思います。

 

■質疑応答

 

○山陰中央新報

 この若手の提案ですけれども、今、いろんな分野でやっておられますけど、ちょっと改めて知事、こういういわゆる組織からいえば一段飛んだ形で、飛んだ形というとあれですかね、若干イレギュラーな感じもあると思うんですけど、その辺のねらいというかですね。

 

○溝口知事

 これは一度話したことありますが、大きな変化が求められているときは、いろんなところからアイデアが出てきて、それを関係者の間で議論をして、いいものをピックアップしていくと、そういうことが大事だという考えを持っていまして、イレギュラーじゃなくて、いろんなルートを通じ、チャンネルを通じ、意見を組織の中で吸い上げていくと。それを検討して、その中からいいものを出すということでして、アイデアのわき上がるルートが多様化、多層化するということですね。

 

○日本経済新聞

 今回のリニューアルですが、別に採点という意味ではないんですが、その辺やっぱりリニューアル前と後で、例えばアクセス度がこう変わったとか、そういう検証みたいなのをされるお考えというのは。

 

○溝口知事

 いずれアクセスの回数なんかは集計できるようになっていますから、そういうことでわかってくると思いますし、それからいろんな意見をくださる方もおられますから、そういう人の意見なども聞いてみようかと思いますけれども。

 

○中国新聞

 ホームページだけじゃなくて、行財政改革でありますとかIT産業でありますとか、若手の意見を聞くという状況の中で、知事自身が何を期待されているのかということと、現状でどういう評価をされていますか、県庁職員、若手職員に対してですね。

 

○溝口知事

 ホームページでいえば、私はかなり早い段階から、もう少し変えた方がいいんじゃないかということは言っておりましたけども、実際の広報の部署はそれぞれ多忙だということもありますし、このためには何人かが集まって、三人寄れば文殊の知恵というのがありますが、関心のある人が集まって議論することによって新しいものがまとまっていくということがありまして、そういう効果が若手職員などの自発的なグループによって実現できると、それがかなり実現してきていると思います。

 例えば財政の改革も、すぐにそのアイデアを実施には移せないけども、若手の職員の中にはこういう考えがあるのかということが文書で明示された形で県民の方とか、あるいは職員の方にわかることによって、改革に向けた努力を刺激するという効果が私はあったんじゃないかと思いますね。

 それから、そういうことがあるために、例えば県の幹部職員、私も含めてですけれども、もう少しやっぱりこういう方向に進むべきだという示唆といいますか、押してくれる刺激を与えてくれたと思いますね。それは大きな効果だと思います。

 それから、ホームページのようなものは、好きな人、それからそういうことが得意な人が集まってやると、やっぱり進むということがあるわけでして、広聴広報にこういう人ばかりいるわけじゃありませんから、こういう仕事はほかの人でもできるわけですから、そういう人の知恵をかりると。夜遅くまで議論をしたりして、そういう面じゃ負担はかけておるわけですけども、私が聞いている限り、報告なんか何回か受けていますけども、非常に生き生きとやっている印象を受けましたね。

 今後は、きのう県庁内で行政改革推進本部というのを設けまして、事務の改善など、外郭団体の見直しなどをこれから検討していきますけども、当面、事務の効率化ですね、そういう問題について、また若手職員のグループを形成して、アイデアを出してもらおうかと思っています。

 


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