3月28日のトピックス(株式会社ワールド測量設計)
株式会社ワールド測量設計に感謝状を贈呈しました
【知事室】
〔写真〕和田晶夫代表取締役
〔写真〕植樹祭顔出しパネルで
2020年に島根県で開催される全国植樹祭への協賛に対する感謝状を贈呈しました。
この度、協賛いただいた株式会社ワールド測量設計の和田晶夫代表取締役は「全国植樹祭が島根県のPR、また、ふるさとの誇りとなるように使っていただきたい」と話されました。
知事は「多額の協賛金をいただき、心より感謝します。大会の理念の実現に向けて有効に活用します」と感謝の言葉を述べました。
3月26日のトピックス(技能グランプリ入賞者)
技能グランプリ入賞者が訪問されました
【知事室】
〔写真〕〔写真〕左から池田さん、矢田さん、伊藤さん、安川事務局長(島根県職業能力開発協会)
第30回技能グランプリの入賞者が訪問されました。技能グランプリは熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で2年に一度の開催。今大会は3月1日から4日間兵庫県の神戸国際展示場などで開催されました。
訪問されたのは、「建築大工」の職種で銀賞を受賞された矢田祥磨さん、敢闘賞の伊藤誠さん、「壁装」の職種で敢闘賞を受賞された池田謙志さんの3名です。
みなさんから、競技は、短時間で課題を仕上げなければならなかったり、細かいところが減点につながったりするなど、熟練した技術や正確性が必要な課題に苦労したことなど様子をうかがいました。
知事は、お祝いの言葉を述べ「島根にみなさんのような技能を持った人がいることは大事です。県としても島根の技術が引き継がれるよう支援して参ります」と述べました。
3月25日のトピックス(雲南ひまわり福祉会)
雲南ひまわり福祉会のみなさんが訪問されました
【知事室】
〔写真〕周藤靖之常務理事(右から2番目)
社会福祉法人雲南ひまわり福祉会が「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の実行委員会特別賞を受賞され、その報告のため知事を訪問されました。
周藤靖之常務理事は「現場目線で職員がアイデアを出し、きめ細やかなサービスの提供を目指しています。こうした取り組みの積み重ねが評価されました」と喜びを語られました。
知事は、「素晴らしい表彰を受けられましたね。県にとっても大変嬉しいことです。おめでとうございます」と受賞を称えました。
3月20日のトピックス(新国立劇場バレエ団)
新国立劇場バレエ団北村香菜恵さんが訪問
【知事室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕みなさんと
3月末に島根県民会館で上演されるバレエ「白鳥の湖」で、主役を演じられる北村香菜恵さんが訪問されました。松江市出身の北村さんは、3歳からバレエを始められ、多くのコンクールで入賞。現在は新国立劇場バレエ団で活躍中とのこと。
知事は「島根では本格的なバレエを見る機会がなかなかないですので、多くの県民が楽しむと思います。バレエに挑戦したい子どもたちのも励みになります。頑張ってください」と述べました。
※「島根が生んだ石田種夫の世界~白鳥の湖~」松江公演は3月31日に島根県民会館で上演されます。大田市出身の振付家・舞踊家である石田種夫氏の生誕90周年を記念し、県内外で活躍するダンサーが、石田氏の振り付けによる「白鳥の湖」を演じます。
3月18日のトピックス(国際交流員ほか)
国際交流員への感謝状贈呈
【知事室】
〔写真〕左から張さん、朴さん
〔写真〕懇談のようす
4月に任期を終えて帰国する国際交流員に感謝状を贈呈しました。
今回感謝状を贈ったのは、韓国・ソウル出身の朴慧貞(パク・へジョン)さんと、中国・寧夏回族自治区出身の張玲(チョウ・レイ)さんの2名です。
朴さんは島根での5年間を振り返り「仕事を通じて韓国と日本のつながりをたくさん感じました。島根は昔からの日本が残っていて素敵なところ」と話し、知事は「帰国されてからも経験を生かして頑張ってください。また島根に来ていただけるとうれしいです」と感謝の言葉を贈りました。
2人には今後も島根との交流の架け橋となっていただくよう、ふるさと親善大使「遣島使」の委嘱も行いました。
公益財団法人日本生命財団への感謝状贈呈
【知事室】
〔写真〕甲斐啓史理事長(中央)
公益財団法人日本生命財団から「島根県立三瓶自然館展示案内書」を寄贈いただきました。
知事は、感謝の言葉を述べ「古くから残る島根の自然を知るための貴重な材料になります。子どもたちや大人にとっても面白く、勉強になるものですね」と話しました。
寄贈いただいた展示案内書「峰々の記憶をたどって」(3,470部)は、県内の学校や図書館などに配布され自然環境学習に活用されます。
北方領土に関する全国スピーチコンテスト受賞者
【知事室】
〔写真〕佐藤有華さん
北方領土に関する全国スピーチコンテストで、内閣府北方対策本部審議官賞(2位)を受賞した佐藤有華さん(雲南市立木次中学校3年生)が訪問しました。
佐藤さんは、自身が経験した韓国での交流事業を通じて、竹島や北方領土などの領土問題への解決に向けて重要だと感じたことをスピーチしたと報告。将来は、好きな英語を学び、国際交流を通じて国同士の友好関係を築く手助けをしたいとのこと。
知事は「国際社会が広がる中で、外国語での交流は大事なこと。素晴らしい成績を収められましたね、おめでとうございます」と称えました。
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