8月31日のトピックス(被災地派遣職員ほか)
平成30年7月豪雨被災地へ派遣職員を送り出しました
【知事室】
〔写真〕派遣職員
7月豪雨の被災地の復旧・復興支援のため、島根県から広島県へ派遣する職員4名を送り出しました。派遣先では、災害救助法関係の事務や農業施設・公共土木施設の災害復旧事務の業務を行うとのこと。
知事は「まだ被災地の方々は不自由な生活を送っておられます。みなさん自身も健康に留意して活動し、現地の方の力になってください」と言葉をおくりました。
国体出場選手団激励式
【県立武道館】
〔写真〕「がんばるぞー」とときの声をあげました
〔写真〕一人ひとりと固い握手
第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」の会期前に実施される競技(水泳・クレー射撃)の選手団激励式に出席しました。
知事は、「みなさんの活躍を私を含め県民も楽しみにしています。自信を持って、厳しい練習に耐えた成果を充分に発揮し、成績を残されることを期待しています」と激励しました。選手団を代表して、競泳少年男子Aに出場する平田高校3年生の常松武朗選手が「これまで支えてくださったすべての方に感謝し、全力でやりきります」と決意表明しました。
会期前実施競技は、9月9日から9日間の日程で福井県敦賀市などで開催されます。
渡利璃穏選手
【知事室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕渡利璃穏選手(中央)
2018年レスリング世界選手権への出場が決まった渡利璃穏選手が訪問されました。
渡利選手は2016年のリオデジャネイロオリンピック後、悪性リンパ腫が判明し、治療とリハビリを続けてきました。今年の6月に実践復帰となった全日本選抜大会で優勝。世界選手権代表選手の座を獲得されました。
「積極的なタックルで強い選手にも勝ちたい」と話す渡利選手に、知事は「お元気になられてよかった。復帰後に日本代表選手になられ、とても素晴らしい。私たち島根県民一同応援しています」と激励しました。
※2018年シニア世界選手権はハンガリーで10月20日から28日まで開催されます。
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