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8月24日のトピックス(高橋椿太郎選手ほか)

宍道高校の高橋椿太郎選手が訪問

【知事室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

みなんさんと

〔写真〕高橋椿太郎選手(左から2人目)

 

 

 第53回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会で男子 1,500m と男子 3,000m 障害の部で優勝した宍道高校の高橋椿太郎(しゅんたろう)選手が訪問しました。

高橋選手は昨年 6 月、平田高校在学時に脳疾患が見つかり、当時目標としていた全国駅伝大会を断念し、 9 月に手術。術後の影響で右目の視野が欠け、話したり読んだりすることが難しくなりました。高橋選手は「視野が欠けたこともですが、言いたいことがうまく言えなくなったことがつらかった。でも、そのときに母が渡してくれたカメラを使い、写真を通して表現することを知り、体調も少しずつ回復していきました」と闘病生活について話してくれました。

今年 4 月に宍道高校(通信制課程)に転学し、今大会での 2 冠を目標に練習に取り組んだとのこと。目標としていた 2 冠達成に加え、最優秀選手賞も受賞されました。

知事は「このたびは大変おめでとうございます。後輩にも良い刺激となり、あなたの後を追ってくれることでしょう。これからも頑張ってください」と高橋選手をたたえました。

 

横田中学校ホッケー部が優勝報告のため訪問

【知事室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

みなさんと

〔写真〕みなさんと

 

 

 今月に奥出雲町で開かれた第48回全日本中学校ホッケー選手権大会で優勝した横田中学校男子ホッケー部の皆さんが知事室を訪問しました。

選手や監督など6人が、トロフィーや賞状を手に優勝を報告。同校の勝部克己校長は「準決勝が一番苦しく、緊張する試合だった。祈る気持ちでした」と大会を振り返り、最優秀選手に選出された宮中璃玖君は得点を決めたときの状況を話してくれました。

 知事は大学時代のホッケー経験も交えながら「ホッケーは試合展開が早く、走力が必要なスポーツですね」と話し、「全国大会で優勝することは難しいこと。すごいですね。練習は厳しいと思いますが、これからも頑張ってください」とたたえました。

 

道路や川の愛護活動団体を表彰しました

【知事室】

みなさんと1

みなさんと2

みなさんと3

みなさんと4

みなさんと5

みなさんと6

〔写真〕受賞者のみなさん

 

 多年にわたり道路の美化清掃を行い、道路愛護に努められた県内の3団体に対して国土交通大臣の表彰があり、知事が表彰状を手渡しました。

あわせて、県においても地域の道路や河川などの公共施設の愛護活動に功績のあった15団体を表彰しました。

 知事は、「日頃から、道や川、漁港の愛護活動にご尽力いただき、心より感謝申し上げます。身近な道や川を守る活動は、地域の環境美化にとどまらず、元気な地域づくりにつながります。県も県民の皆さんと連携し、安全で心豊かなしまねづくりを進めます」と話しました。

 



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島根県政策企画局広聴広報課
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