4月27日のトピックス(緊急要望)
地震被害に係る緊急要望を行いました
【内閣府】
〔写真〕小此木防災担当大臣
今月9日に発生した島根県西部を震源とする地震の被害に係る緊急要望を行いました。
知事は、大田市の楫野弘和市長とともに、内閣府の小此木八郎防災担当大臣と面会。被害状況などを説明し、国からの財政支援措置などを求める要望書を手渡しました。
また、地元選出の国会議員にも要望書を渡し、支援の要請を行いました。
4月25日のトピックス(在ブラジル島根県人会理事ほか)
在ブラジル島根県人会の理事が訪問されました
【知事室】
〔写真〕懇談のようす
在伯(ブラジル)島根県人会の飯浜輝夫第一会計理事が訪問されました。
約1年半ぶりの帰国に際し訪問された飯濱さんは、平成28年10月に開催された在伯島根県人会創立60周年記念式典への知事の出席に対し「お忙しい中ありがとうございました。皆、誇りに思っています」とお礼を述べられました。
また、今後の活動に関して「これまでは県に支援していただくことが多かった。これからは我々としても、県と県人会の絆を一層強くするためにできることをやっていきたい」と意気込みを話されました。
知事は「記念式典の際には、みなさんと日本との深い関係が長年続いていることを実感しました。引き続き交流を深めていきたい」と述べました。
島根県酒造組合
【知事室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕みなさんと
今年の新酒を贈呈するため、島根県酒造組合の板倉啓治会長らが知事を訪問されました。
最近は海外に向けても売り出していると話す板倉会長に、知事は「島根のお酒はおいしいと各地から評価を受けています。引き続き、皆さんと一緒にPRしていきます」と述べました。
4月24日のトピックス(FIMBAほか)
FIMBA本部のラマス会長が訪問
【知事室】
〔写真〕FIMBA本部ルーベン・ラマス会長(右から3人目)
4月21日に開幕した「FIMBAワールドリーグ松江2018大会」の主催者であるFIMBA本部のルーベン・ラマス会長、松江大会実行委員会の藤井三千勇会長ほかが知事を訪問されました。
ラマス会長は「松江はとても素晴らしい街で、この大会開催に協力いただいた多くのみなさまに感謝します」と話され、知事は「アジアでは初めてとなる世界大会が松江で開催され、多くのバスケット愛好家が集い、交流を深めることはとても有意義なことですね」と歓迎しました。
台北駐日経済文化代表が訪問されました
【知事室】
〔写真〕謝長廷代表(右から2人目)
台北駐日経済文化代表処の謝長廷(シエ・チャンティン)代表が訪問されました。
島根に初めて来県された謝代表は、「農業県のイメージを持っていましたが、ちょうどよい街の規模で非常に良い印象を受けました」とのことで、修学旅行など双方向の促進や経済交流も進めていきたいことなどを話されました。
知事は「日本と台湾はどちらも島国であり、温泉が多いことなどいろいろ共通点があります。交流が活発になるようにしていきたいですね」と応じました。
4月16日のトピックス(幸運の女神)
宝くじ「幸運の女神」が訪問されました
【知事室】
〔写真〕幸運の女神の伊東萌さん
4月4日に発売された「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」のPR活動として、宝くじ「幸運の女神」の伊東萌さんが知事を訪問されました。
知事は「幸運の女神がいらっしゃることで、購入したいと思う方も増えると思います。」と述べました。
県内における宝くじ販売額の約4割が県や市町村に納められ、道路や橋梁等の社会基盤の整備など、県民の皆さんの身近な暮らしに役立っています。
4月12日のトピックス(国際交流員)
国際交流員が訪問されました
【知事室】
〔写真〕劉莉莎さん(左)張玲さん(右)
島根県に着任した国際交流員のお二人が、知事室を訪問されました。
訪問されたのは、中国出身の張玲(チョウ・レイ)さんと劉莉莎(リュウ・リサ)さんです。「中国では、出雲大社や縁結びなどで島根がブームです。歴史文化や美肌、和菓子なども有名です。交流員の活動としていろいろなところを見て回り、SNSを通じて中国の若者にアピールしたい」などと島根の印象や抱負を話されました。
知事は「島根は大都市とは違い自然豊かな土地で住みやすいと思います。県内各地へ出かけて楽しんでください」と話しました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp