10月25日のトピックス(ローソンと県立大学の開発商品)
ローソンと県立大学短期大学部の連携開発商品
【知事室】
〔写真〕みなさんと
島根県と包括業務提携を締結している株式会社ローソンが、県立大学短期大学部と連携し、県産品を使った商品開発をされました。この報告のため、株式会社ローソンと島根県立大学籠橋研究室の皆さんが知事室を訪問されました。
連携して開発した商品には、「出雲抹茶」や「木次牛乳」を使用したエクレアやプリンといったスイーツがあり、そのうちのプリンを試食した知事は「上品な甘さで、とてもおいしい」と顔をほころばせました。
また、ローソンが開発した唐揚げには、雲南市の「オロチの爪(唐辛子)」を使用し、ピリッと辛く仕上げたと、株式会社ローソン山陰の牧野直樹代表取締役社長は話されました。
これらの商品は、11月3日から順次、中四国地区のローソン店舗にて販売されます。
島根おおだ健康ビューローのみなさんが訪問されました
【知事室】
〔写真〕みなさんと
一般社団法人島根おおだ健康ビューローのみなさんが訪問されました。
同法人は、大田市に豊富にある地域資源を利用して、ウォーキングや森林浴、栄養バランスに配慮した食事の提供など健康や観光に活かした体験プログラムを企画・運営しておられます。
河行茜代表理事は、このたび2つのプログラムが「ヘルスツーリズム認証」を受けたことや、今年3月には「第10回ヘルスツーリズム大賞奨励賞」を受賞されたことを知事に報告され、「天然記念物の鳴り砂を歩く楽しさや、地域の歴史等にも触れながら体験できます。大田市だけではなく島根県のPRにもつなげたい」と話されました。知事は「豊かな自然の中で体を動かすと健康になりますね。みなさんの取り組みによって、興味を持つ人が増えるよう、県も応援します」と述べました。
※認証プログラム名
・「OHDAmadeの旅琴ヶ浜ヘルスツーリズム」
・「OHDAmadeの旅三瓶山ヘルスツーリズム」
ヘルスツーリズムとは、旅を通して健康づくり体験や健康への気づき、心身の保養につなげる旅のスタイルで、「ヘルスツーリズム認証」は、ヘルスツーリズム認証委員会が、その模範となるプログラムを認証するもの。また、ヘルスツーリズムに取り組む事業者等から優れた取り組みを同委員会が「ヘルスツーリズム大賞」として表彰しています。
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