9月8日のトピックス(全国和牛能力共進会)
和牛能力共進会会場で島根県代表を激励しました
【宮城県】
[写真]現地激励会
[写真]会場牛舎内
9月7日から5日間の日程で開催されている第11回全国和牛能力共進会(宮城全共)の会場(夢メッセみやぎ:仙台市)を、7日(木)から8日(金)にかけて訪問しました。
7日夜には、現地での激励会に参加し、知事は「しまね和牛の復活と、反転攻勢の始まりとなる大会となることを大いに期待しています」と関係者を激励。
また、8日は、大会会場の牛舎を訪問し、出品者から牛の状況や意気込みをお聞きし、その後コンベンションホールを活用した広い会場で牛の審査を見学しました。
※全国和牛能力共進会は、5年に一度開催され、和牛のオリンピックと称されます。
全国39道府県から513頭、島根県からは26頭を出品しました。
【島根県出品牛の主な成績】
○第3区(若雌)優等賞14席
出品者:奥出雲町長谷川隆寿(1頭)
○第5区(繁殖雌牛群)優等賞6席
出品者:奥出雲町金倉弘美、井上昭、福本成美、佐藤安則(各1頭)
○第8区(若雄後代検定牛群)優等賞8席
出品者:出雲市伊藤誠司(2頭)、(有)藤増(1頭)
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