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12月15日のトピックス(しまね働く女性きらめき応援会議)

しまね働く女性きらめき応援会議に出席しました

【ホテル白鳥】

あいさつする知事

〔写真〕あいさつする知事

 

会議のようす

〔写真〕会議のようす

 

 

 「しまね働く女性きらめき応援会議」では、昨年10月の設立以来、経済団体等の関係団体、教育機関、行政が一体となり、職場における女性活躍の推進のため、様々な事業を実施しています。

今回の会議では、女性の活躍を進めるための今後の目標や、その実現のためのロードマップなどを決定しました。

知事は「皆様とともに、全国一働きやすく、女性が活躍する県の実現を目指し、取り組んでまいります」と述べました。

12月13日の知事トピックス(県立大学出雲キャンパス新棟竣工式)

県立大学出雲キャンパス新棟竣工式

【出雲キャンパス】

あいさつする知事

〔写真〕あいさつする知事

 

 県立大学出雲キャンパスの新棟が完成し、竣工式を開催しました。

この新棟は、来年4月からスタートする4年制の看護栄養学部に対応したもので、講義室、演習室、各種実験・実習室、共同研究室などが整備されています。

知事は「生活様式が多様化する中、生活習慣の増加などが課題となっています。また、高齢化が進むしまねでは、高齢者の健康寿命を延ばす取り組みを進めており、多様なニーズに対応する人材を育成するために看護栄養学部には大きな役割が期待されます」と述べました。

12月11日のトピックス(いわみ福祉会のみなさん)

石見神楽のフランス公演を終えたいわみ福祉会のみなさんが訪問

【知事室】

岡さん

〔写真〕「自信につながった」と話す岡大介さん(中央)

 

川本さん

〔写真〕川本淳司さん(中央)は楽人として出演

 

 

 10月にフランスのナント市で開催された、障がい者の文化芸術国際交流事業「2017ジャパン×ナントプロジェクト」。

このイベントで石見神楽を披露された、社会福祉法人いわみ福祉会(浜田市)のみなさんが知事室を訪問されました。

いわみ福祉会の石見神楽は、衣装や面もメンバーの手作り。障がい者と健常者が一緒になって作り上げた舞台はフランスで盛大なスタンディングオベーションを受けたそうで、「神楽ではアンコールなんてもらうことはありませんから、戸惑ってしまいました」と室崎富恵理事長はエピソードを話されました。

フランスの舞台で大蛇を舞った岡大介さんは、「海外公演の成功で自信がつき、仕事の自信にもつながりました」と感想を話されました。

12月7日のトピックス(現代の名工・技能検定関係功労者ほか)

現代の名工・技能検定関係功労者

【知事室】

表彰を受けた松本年正さん(左から二人目)と赤名健司さん(右から二人目)

〔写真〕表彰を受けた赤名健司さん(左から二人目)と松本年正さん(右から二人目)

 

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 厚生労働大臣から表彰を受けたお二人が訪問されました。

簸上清酒合名会社の松本年正さん(出雲市)は、酒造業に51年携わり、杜氏歴22年目。このたび「卓越した技能者(現代の名工)」として表彰されました。

有限会社富士ビルドの赤名健司さん(松江市)は、島根県の建築大工・型枠施工職種の技能検定実技試験に技能検定委員として長く携わられ、このたび「技能検定関係功労者」として表彰されました。

お二人から仕事の難しさなどをうかがった知事は、「日本の伝統的な技術がこのように認められたのは嬉しいことですね。これからも頑張っていただいて、ぜひ後輩も育成してください」と言葉を贈りました。

 

 

匹見小学校・緑の少年団

【知事室】

みなさんと

〔写真〕みなさんと

 

 益田市の匹見小学校「緑の少年団」が、今年度の緑の少年団表彰で最高賞となる「第41回全国育樹祭大会会長賞」及び「みどりの奨励賞」を受賞し、その報告のためメンバー3名が知事室を訪問しました。緑の少年団では、保育所から小学校、中学校の10年間にわたって、匹見の特産であるワサビの生産を通じた学習活動など、地域一体となって取り組んでいます。この取り組みは、地域内だけでの活動ではなく、大阪府高槻市の児童との交流にまで拡がっているとのこと。

メンバーの山根菜月さんは「ずっとワサビ栽培が続くよう、下級生に活動を伝えていきたいです」と話し、知事は、「おめでとうございます。これからも、後輩のみなさんによく教えてあげてくださいね」と述べました。

 

※緑の少年団

 緑の少年団は、次代を担う子供たちが、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした団体です。(国土緑化推進機構)

 

 

12月1日のトピックス(ハンガリー外務貿易省副大臣)

ハンガリー外務副大臣が訪問されました

【知事室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす。右はハンガリー大使のパラノビチ・ノルバート氏

 

みなさんと

 

 

 ハンガリー外務貿易省副大臣のマジャル・レベンテ氏が訪問されました。

ハンガリーは奥出雲町との交流があり、同国においては、県内から初の企業進出となる同町企業の豆腐工場操業や、仁多乃炎太鼓のみなさんの公演も予定されています。

文化交流や貿易などについてレベンテ副大臣と意見を交換した知事は、「これからさらに交流が進むよう、県としても支援したい」と話しました。


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
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【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
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