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1月31日のトピックス(しまね流福祉のまちづくり活動団体)

しまね流福祉のまちづくり活動団体を表彰しました

【知事室】

受賞者のみなさん

〔写真〕受賞されたみなさん

 

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

県では、住民主体で見守り・声かけ・生活支援などの地域福祉活動に取り組む団体を「しまね流福祉のまちづくり活動団体」と位置づけています。このたび、特に優れた活動をしている団体を表彰しました。


今年度受賞されたのは、東出雲地区社会福祉協議会(松江市)、須佐自治協会(出雲市)、青原共同会(津和野町)のみなさん。

表彰式後の懇談では、地元の中学校と連携した活動や、福祉ハザードマップの作成、買い物ツアー、買い物バスの運行など、日頃の取り組みの様子をうかがいました。
知事は「地域の状況にあわせて、工夫しながら取り組まれていますね。このような活動がこれからも広がっていくように県も努力していきたい」と述べました。

 

1月27日のトピックス(「竹島・北方領土問題を考える」作文コンクール)

第7回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクール表彰式

【知事室】

受賞者のみなさん

〔写真〕受賞者のみなさん

 

「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクールの入賞作品が決定し、表彰式を行いました。

今回は、県内21の中学校から1141点の応募があり、19名の作品と1校(学校賞)が入賞。このうち県知事賞には、赤田遥さん(西郷中学校3年)の作文「私たち若い世代がすべきこと」が選ばれました。

 

表彰式後の懇談で、赤田さんは「日本全体で竹島問題への意識を高めるために、私たち若い世代が中心となって積極的に理解し、主体的に訴えていければ」と話しました。

知事は「難しい課題に、皆さんよく勉強してそれぞれの観点から考えていただいたと思う」とコメント。「領土問題はすぐには解決できない難しい問題です。我々も解決に向けて努力を続けていきます」と述べました。

 

1月26日のトピックス(玉湯中学校のみなさんと会食ほか)

玉湯中学校のみなさんと昼食をいただきました

【知事室】

玉湯中学校のみなさん

〔写真〕玉湯中学校の内田大翔くん(左)と岩田真子さん(右)

 

会食のようす

〔写真〕会食のようす

 

全国学校給食週間(1/24〜30)に合わせて、玉湯中学校のみなさんと一緒に学校給食メニューをいただきました。
「スーパー食育スクール」を実践している同校。この日の献立も、その活動のなかで考案されたメニューをアレンジしたものです。


会食に参加した内田大翔くん(1年)が考えたメニュー「実だくさんみそ汁」には地元の味噌が使われるなど、ふるさと教育の場にもなっている同校の給食。知事は「私が食べていた頃の給食に比べると、格段に美味しい」と感想を述べ、食育活動の成果などについても話を伺いました。

 

株式会社デルタ・シー・アンド・エスと立地に関する覚書を締結しました

【知事室】

締結式のようす

〔写真〕藤田剛取締役社長(中央)

 

株式会社デルタ・シー・アンド・エス、島根県、雲南市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。
平成23年に浜田市で操業を開始された同社は、平成27年には2つ目の生産拠点として雲南大東工場を設置し、業績を拡大してこられました。
今回の計画は、生産性の向上と社員の労働環境の充実を図るため、現在の雲南大東工場を移転・規模拡大し、雲南市木次町にある藤が丘企業団地に工場を新設されるものです。
知事は「中山間地域における経済の発展と新たな雇用創出につながるもので大変ありがたく思っています。市とともにできる限りの支援を行いたい」と述べました。

 

1月25日のトピックス(斐伊川沿岸地区国営農業用水再編対策事業完工式)

【平田学習館】

あいさつする知事

〔写真〕あいさつする知事

 

斐伊川沿岸地区国営農業用水再編対策事業の完工式に出席しました。

この事業は、平成14年度に中止が決定した「宍道湖・中海の淡水化」に替わり、安定した農業用水を確保・供給するための事業の1つで、国が平成17年度から進めてきたもの。この完工により全ての対策事業が完了します。

知事は、「平田・斐川の斐伊川沿岸地域は島根を代表する農業地帯であり、安定した用水が行き渡ることは、この地域の念願。島根の農業振興にも大きな意義があります」と述べました。

 

1月24日のトピックス(国民保護訓練)

国民保護共同訓練を実施しました

【県庁講堂】

訓練のようす

〔写真〕訓練のようす

 

テロなどの緊急対処事態に備え、関係機関との共同訓練を実施しました。
訓練に参加した知事は、「各機関が連携するために、実際に近い形での訓練は大切。良かった点や反省点を今後の計画に活かしてほしい」と講評を述べました。

 



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