9月1日のトピックス(陸上競技長崎さゆり選手ほか)
長崎さゆり選手訪問(全日本中学校陸上競技選手権大会100m障害優勝)
【知事室】
〔写真〕長崎選手
〔写真〕競技について説明する長崎選手
8月下旬に長野県で開かれた「全日本中学校陸上競技選手権大会」女子100m障害で初優勝した長崎さゆり選手(大社中学校)が知事室を訪問しました。
この種目で優勝した島根県出身選手は28年ぶりです。
肉離れのため、直前に行われた中国大会は棄権。その後も思うように練習ができず全国大会への出場が危ぶまれましたが、大会三日前にようやくハードル10台を跳べるようになったということです。そのようなコンディションで臨んだ大会での優勝について、長崎選手は「みなさんの応援あっての結果です」といたって謙虚。
知事は「いわて国体にも出場されるんですね。足を大切にして頑張ってください」と激励しました。
※長崎選手の「崎」の字は、つくりの上部が「立」
島根県連合婦人会の皆さんが訪問されました
【知事室】
〔写真〕島根県連合婦人会のみなさん
〔写真〕「今後も運動を継続していきたい」と語る田儀会長(左から2人目)
「複十字シール運動」が8月から全国一斉に始まり、この運動を担う島根県連合婦人会の田儀セツ子会長らが知事を表敬訪問されました。
複十字シール運動は、世界中の結核を撲滅し、肺がんやその他の疾患をなくすことを目的とした募金活動で、募金者にはシンボルとなっている「複十字マーク」を描いたシールが配られます。
知事は「県も協力してまいります」と述べ、田儀会長から複十字シール受け取りました。
複十字シール運動は12月末まで展開されます。
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