【県庁知事室】

〔写真〕受賞者の皆さん

〔写真〕懇談の様子

　県では、県民の文化芸術に対する関心を高め、文化の振興と地域の活性化を図るため、文化芸術の分野において積極的に創作、発表活動を続け、将来の活躍が期待できる個人、団体に島根県文化奨励賞を授与しています。

　受賞されたのは、雲南市で舞台を作る若者を応援し、独自の人づくり・まちづくりを進めており、市民参加型演劇の創作・発表や支援を行っている「雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会」と益田市で益田家文書の記述をもとに「中世の食」を再現された「益田「中世の食」再現プロジェクト」です。

　授賞式後の懇談で、日頃の活動をお聞きした知事は「それぞれが地域の活性化につながると感じます。これからも活躍されることを願っています」と述べました。

【県庁知事室】

〔写真〕抱負を語る野球部の皆さん

〔写真〕開星高等学校野球部の皆さん

　３月２０日から甲子園球場で開催される「第88回選抜高等学校野球大会」に出場する開星高等学校野球部の皆さんが知事を訪問しました。

　訪問したのは、門脇諒主将、近藤一聖副主将、尾崎文亮副主将、山内弘和監督ら6人で、今回で開星高等学校の出場は6年ぶり3回目となります。

　知事に大会への抱負を聞かれた門脇主将は「自分自身、初めての大舞台で緊張しますが、今まで練習を重ねてきた成果を信じて優勝目指して頑張ります」と語りました。

　開星高等学校の卒業生でもある山内監督は「甲子園で活躍する選手のプレイを見て地元の皆さんに感動を与えたいと思っています」と話されました。

　知事は「自分の力を精一杯発揮して、一戦一戦を勝ち抜いてがんばってください」と声援を送りました。