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12月26日のトピックス(「ことのは大賞」ほか)

第15回「ことのは大賞」の入賞作品を表彰しました

【知事室】

入賞者のみなさん

〔写真〕受賞者のみなさん

 

誰もが子どもに関心をもち、子どもや子育てを大切にする気運を醸成しようと県が実施する「ことのは大賞」。その入賞作品が決定し、表彰式を行いました。
「ことのは」とは、子育てや家族などに関する楽しさやうれしさ、感動をひとことの言葉で表したもので、15回目となる今年は、全国から約2,100点の応募があり、24点の作品が入賞。一般の部では、秋田陽子さん(愛知県)の作品「温泉ママの片隠すた壁になりき裸の娘」が県知事賞に選ばれました。


知事は「作品から家族の仲の良さが伝わってきますね」と述べ、受賞されたみなさんから作品に込めた思いなどをうかがいました。
 

有限会社ニシカワと立地に関する覚書を締結しました

【知事室】

調印式のようす

〔写真〕西川勝己代表取締役(中央)

 

有限会社ニシカワ、島根県、雲南市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は昭和55年に雲南市内に工場を開設され、梱包用木枠や木製パレットの製造などで業績を拡大。今回の計画は、県外の輸出用梱包資材を取り扱う企業からの受注に対応するため、生産設備の増設を図られるものです。

知事は、「これを契機に、技術力や事業をさらに飛躍させてください」と話し、地域経済活性化や定住促進への影響についても期待を述べました。
 

黒松の苗木を寄贈していただきました

【知事室】

島根トヨペット株式会社のみなさん

〔写真〕島根トヨペット株式会社のみなさん

 

島根トヨペット株式会社から、黒松の苗木を100本いただきました。
同社は昭和51年から県に苗木を寄贈する取り組みを続けておられ、昨年も山桜を寄贈されています。
知事は、長年の活動に敬意を表するとともに、いただいた苗木について「水と緑の森づくり税を活用した事業に利用したい」と述べました。
今後、出雲市で海岸防風林の再生に取り組まれている地元の方々によって、植栽林として利用される予定です。
 


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp