【知事室】

〔写真〕パブリセビッチ理事（右）

ＦＩＭＢＡ（世界シニアバスケットボール交流大会）本部のジェリコ・パブリセビッチ理事らが訪問されました。
今年１０月にラマス会長とともに来県した際に提案された、「ＦＩＭＢＡワールドリーグ松江２０１８」正式決定の報告が目的で、同大会のアジア開催は始めてということです。

パブリセビッチ理事によると、「６日間の大会期間中には、およそ５０チーム１０００人くらいの参加者が島根を訪れ、交流や観光も積極的に行う」とのこと。
知事は「この大会を契機に、さらに多くの外国の方に来ていただけると嬉しいですね」と述べました。