8月24日のトピックス(全国高校総体カヌー競技優勝選手知事訪問ほか)
全国高校総体カヌー(スプリント)競技大会で優勝した原選手が知事を訪問
【県庁知事室】
〔写真〕談話の様子
〔写真〕原綾海選手(右から2人目)
平成27年度全国高校総体カヌー(スプリント)競技大会の、女子カヤックシングル500mで優勝を成し遂げた原綾海(はらあやめ)選手が、優勝報告のため知事を訪問されました。
知事は「優勝おめでとうございます。若い人が活躍してくれるとワクワクした気持ちになります。県民の皆さんにも喜びを与えてくれたと思います」と活躍をたたえました。
原選手は「カヤックは体力と筋力が必要だと思います。これからも筋力をつけて頑張っていきたいです」と今後の意気込みを語りました。
原選手は今後、10月に国民体育大会、11月にアジアジュニア選手権大会(インドネシア)に出場される予定です。
メニックス株式会社と立地に関する覚書を締結しました
【県庁301会議室】
〔写真〕櫻井健一代表取締役(中央)
メニックス株式会社、島根県、松江市の三者で事業所等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は機械設計の専門企業として平成6年に滋賀県で設立され、半導体や液晶関連製造装置などを中心とした幅広い分野での実績を蓄積されています。
今回の進出は、医療、食品、自動車関連等の新分野で事業展開を行うために松江市に事業所を開設されるもので、今後3年間で新たに10名が雇用される計画です。
「地域経済活性化や定住促進につながるものと期待しています。松江市とともにできる限りの支援を行いたい」と知事が述べたのに対し、櫻井健一代表取締役は、「島根の発展のために少しでも力になれれば。頑張りたい」と抱負を述べられました。
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