【県庁芝生広場】

〔写真〕メッセージを伝達する知事

〔写真〕松江市交通指導員会会長の決意表明

　５月１１日から２０日までの１０日間、「春の全国交通安全運動」が全国一斉に展開されるのを機に、県内の交通安全機関や団体の関係者が一堂に会する推進の集いが行われました。

　あいさつに立った知事は「県内では高齢者の事故が増加しており、高齢者や子どもへの交通安全運動が大切です。自転車の安全利用、シートベルトやチャイルドシートの着用徹底、飲酒運転の根絶という３つの課題を重点に進め、交通事故のない安心して暮らせる島根の実現に向け、皆様のご協力をお願いします」と呼びかけました。

　参加団体の代表者による「決意表明」、幼稚園児による「誓いの言葉」と続いた後、県庁玄関から白バイとパトカー１４台が拍手で見送られ、街頭指導に出動しました。