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3月2日のトピックス(ロシア連邦総領事、技能グランプリほか1件)

28回技能グランプリの入賞者が知事を訪問されました

【県庁知事室】

懇談の様子

〔写真〕懇談の様子

右:池田謙志さん左:河原知栄さん

〔写真〕右:池田謙志さん左:河原知栄さん

 第28回技能グランプリの入賞者が知事を訪問されました。入賞されたのは「壁装(へきそう)」職種で銀賞を受賞された池田謙志(いけだけんじ)さんと「婦人服製作」職種で敢闘賞を受賞された河原知栄(ごうばらともえ)さんです。

 技能グランプリは熟練技能者が「技能の日本一」を競い合う大会で2年に1度開催されます。今回は28職種444名が出場しました。

 知事は「今後も技術を磨いて、人々に喜ばれるようなものを作ってください」とお二人の栄誉を称えました。

在大阪ロシア連邦総領事が知事を訪問されました

【県庁知事室】

懇談の様子

〔写真〕懇談の様子

在大阪ロシア連邦総領事のご夫妻

〔写真〕在大阪ロシア連邦総領事のご夫妻

 島根県内でロシア沿海地方と草の根の交流事業を進めている民間団体等との意見交換を行うため、ラチーポフ・ナイリ・マスグートヴィチ在大阪ロシア連邦総領事が知事を訪問されました。

 島根県とロシア沿海地方は、20年以上にわたり文化交流や経済交流を通じた友好を深めてきました。特に、平成27(2015)年は、ロシアとの交流における記念の年にあたり、県では多くの友好交流事業を計画しています。

 ご夫妻は、5月に江津市で開催される「イルティッシュ号乗組員救助110周年記念式典」にも出席される予定です。

 ラチーポフ総領事は「昨日は交流団体のみなさんから、具体的なご提案をたくさんいただいた。このような地方の市民間、草の根の交流の発展が大事だと思います」と話されました。

 知事は「自然な流れの中で様々な面での交流が深まることは、両国の理解の促進ということでも大切なことだと思います。県としても島根の民間の方々の自発的な活動を支援していきたい」と述べました。

ポーランド共和国クロトシン市長ほか関係の方々が知事を訪問されました

【県庁301会議室】

懇談の様子

〔写真〕懇談の様子

ポーランド共和国クロトシン市の皆さん

〔写真〕ポーランド共和国クロトシン市の皆さん

 このたび、相撲が盛んでポーランド相撲連盟の本部があるクロトシン市と古典相撲の伝統のある隠岐の島町との交流を進めるため、同市よりフランチシェク・マルシャウェク市長、ポーランド相撲連盟ダリウシュ・ロズム会長をはじめとする関係の方々が、島根県を訪問されました。

 知事は「島根県にお越しいただきありがとうございます。相撲を通じてポーランドとの関係が発展することを願っています」と述べ、フランチシェク・マルシャウェク市長は「今日がきっかけでより良い交流ができればと期待しています」と述べられました。



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