11月24日のトピックス(江津市出身の演歌歌手が知事を訪問ほか)
演歌歌手の森若里子さんが知事を訪問されました
【県庁知事室】
〔写真〕懇談の様子
〔写真〕演歌歌手の森若里子さん
演歌歌手の森若里子さんが新曲PRのため知事を訪問されました。
森若さんは江津市松川町出身。子どもの頃から歌が好きで、17歳の時に浜田市で開催されたのど自慢で合格するなど数々のコンテストに入選され、その後全国デビューを果たされました。
知事との懇談の中で、森若さんは母校石見智翠館高校で11月22日に開催された吹奏楽部第15回定期演奏会にゲストとして出演され、平成4年に発売し今でもカラオケファンから人気を誇る「女の川」でコラボレーションを実現させたことを話されました。
知事は「歌は心も体もリフレッシュできます。今後もご活躍ください」と述べました。
「大森町文化財保存会」が文化庁長官感謝状受贈を報告
【県庁知事室】
〔写真〕懇談の様子
〔写真〕大森町文化財保存会の皆さん
本年、伝統的建造物群保存地区制度創設から40周年を迎えるにあたり、記念シンポジウムが10月15日に文部科学省講堂で開催され、長年にわたり伝統的建造物群保存地区の発展に尽力された全国の団体の中から、大森町文化財保存会に文化庁長官から感謝状が贈呈され、このたび知事に報告されました。
大森町文化財保存会は、大田市大森町全世帯が加入し、50年以上にわたり石見銀山遺跡などの保全活動に取り組まれ、伝統的建造物群保存地区制度を活かしたまちづくりに貢献されてこられました。
大森町文化財保存会の龍善暢(たつよしのぶ)会長は「県と市が一緒になって取り組んでいただいたことが受贈につながりました。ありがとうございます」と感謝の意を表されました。
知事は「すごいことです。皆さんが粘り強く取り組まれたことが評価されたと思います。おめでとうございます」と述べられました。
しまね農林水産業・農山漁村「頑張っているリーダー」表彰式
【県庁知事室】
〔写真〕懇談の様子
〔写真〕頑張っているリーダー受賞者の皆さん
「持続的に発展する島根の農林水産業・農山漁村」の実現に向けて、地域の創意工夫に基づいて積極的に活動されている個人や団体を顕彰する「頑張っているリーダー」の表彰式を行いました。
8回目となる今年度は、農業、林業、水産業の各分野から、7名の方々が受賞されました。
表彰式後の懇談では、担い手の育成や生産物の高品質化など、地域の活性化につながる取り組みを受賞者の皆さんからご紹介いただきました。知事は、「地方創生にとっても農林水産業の活性化が大事です。今後とも頑張ってください」と述べました。
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