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11月16日のトピックス(AED寄贈感謝状ほか)

株式会社ジェイ・エム・エスに感謝状と表彰状を贈呈

【県庁知事室】

奥窪宏章代表取締役社長(右から3人目)

〔写真〕奥窪宏章代表取締役社長(右から3人目)

 

 医療機器や医薬品の製造・販売を行う株式会社ジェイ・エム・エス(本社:広島市)が、創立50周年を記念して、県と出雲市にAED(自動体外式除細動器)を寄贈されました。

 また、同社の出雲工場が永年にわたり本県経済の発展と定住の促進に大きく寄与していることから、この日、同社に対して、AED寄贈に対する感謝状とともに永年貢献立地企業表彰の贈呈を行いました。

 贈呈を受けた奥窪宏章代表取締役社長は、「我が社は生まれは広島ですが、長らく出雲工場をマザー工場としてやってきており、出雲が第二のふるさとのような気がしています」と感想を述べられました。

 知事は、「これからもぜひ島根の発展に貢献していただきたい」と期待を述べました。

 

しまね信用金庫と「しまね企業参加の森づくり制度」協定締結

【県庁301会議室】

調印式の様子

〔写真〕調印式の様子

石川茂夫理事長(左から2番目)

〔写真〕石川茂夫理事長(左から2人目)

 

 しまね信用金庫、島根県、松江市、松江森林組合の四者で「しまね企業参加の森づくり制度」に関する協定を締結しました。

 同信用金庫は、地域文化や産業発展のために地元行事やボランティア活動等、様々な場面で文化的・社会的貢献活動を行われています。今回の「しましんだんだんの森」では、職員が「地域と地球に感謝」をモットーに松江市八雲町内でイチョウ・サクラ・モミジ等の植栽や、下刈りなどの森林保全に取り組まれます。

 知事は「地元と協力しながら、この活動が円滑に進むよう支援したい」と述べ、同信用金庫の石川茂夫理事長は「地域のみなさんへの感謝の意をこめ、荒廃しつつある森林の再生に少しでも貢献したい」と抱負を述べられました。

小中学生租税作品の県知事賞授与式

【県庁知事室】

懇談の様子

〔写真〕懇談の様子

受賞者の皆さん

〔写真〕受賞者の皆さん

 

 県は、税の意義と役割を理解してもらうことを目的として、県内の小学6年生を対象に絵はがき、中学生を対象に作文と習字を募集し、優れた作品を表彰しています。このたび、島根県知事賞の授与式を行いました。

 税に関する絵はがきコンクール受賞者は、出雲市立中部小学校6年の高橋和花(たかはしまどか)さん、中学生の税についての作文受賞者は、島根大学教育学部付属中学校1年の林原花梨(はやしばらかりん)さん、中学生の税についての習字受賞者は、出雲市立第3中学校2年の山本由実(やまもとゆみ)さんです。

 知事は「子どもたちが税とその背景にあるものに気づくことは大事です。これからも税に関心を持って、頑張ってください」と述べました。


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
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