10月6日のトピックス(地産食材商品の知事試食会ほか)
ご当地グルメや地産食材を使用した商品の試食会
【県庁知事室】
〔写真〕談話の様子
〔写真〕株式会社ローソン西日本担当上席執行役員の水野隆喜社長補佐(右から2人目)
島根県と包括業務提携を締結している株式会社ローソンが、10月13日から順次、中四国地区内のローソン店舗にて、「出雲そば」、しじみ醤油を使用した「しじみ醤油の焼きおにぎり」、山陰産豚肉を使用した「豚めし」を発売されます。これにあたり、同社の上席執行役員社長補佐(西日本担当)の水野隆喜氏らが、知事への報告と試食会のため訪問されました。
水野氏は「ローソンで出雲そばを発売するのは初めてです。自信を持って提供できる商品です」と述べられました。
知事は「地元の食材を使っていただき、大変ありがたく思います。お店で食べるものと比べても遜色がないと思います」と商品のヒットに期待を寄せました。
「島根の子どもたちの隠岐体験学習事業」参加団体が知事を訪問
【県庁知事室】
〔写真〕談話の様子
〔写真〕北三瓶小学校校長先生と児童の皆さん
幅広い視野でふるさとを学習し、島根県の魅力を発見・再認識することを目的として実施した「島根の子どもたちの隠岐体験学習事業」報告のため、公益財団法人ふるさと島根定住財団と参加団体の北三瓶小学校4年生から6年生の6人が知事を訪問されました。
隠岐体験学習事業は、2泊3日の行程でシーカヤック体験、黒曜石加工体験、海鮮バーベキュー体験などを通して、隠岐地域の個性豊かな歴史・伝統・文化、独特の生態系や絶景などを学び知ってもらうもので、5組80名が参加し、そのうち小学校単位で参加された団体は北三瓶小学校1校でした。
参加された北三瓶小学校児童の皆さんは「隠岐の景色に感動した」「黒曜石体験が楽しかった」「隠岐が島根に存在することは光栄なこと」など、一人一人がメッセンジャーとなって感動を述べました。
知事は「体験学習を通して“違う世界”を知ることは、とても大事なことですね」と述べました。
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