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10月29日のトピックス(出雲神棚を開発披露しました)

出雲神棚を開発され知事に紹介しました

【県庁知事室】

人財塾と人財塾ネクストの皆さん

〔写真〕人財塾及び人財塾ネクストの皆さん

出雲神棚を披露する様子

〔写真〕出雲神棚を披露する様子

 この度、「人材塾」及び「人材塾ネクスト」会員が島根県の地域資源をフルに生かした「出雲神棚」を開発・紹介するため、知事を訪問されました。

 人財塾は、地域産業の振興を牽引する次世代リーダーの養成塾で第6期となる今年度塾生は31名、人財塾ネクストは、人財塾の卒塾生で構成され延べ183名で結成されています。

 出雲神棚は、東京都内の物流業者を通じ11月に注文を受け付け、今後全国にむけて販売していく予定です。

 人材塾ネクストの瀧川一弥副会長(瀧川産業株式会社代表取締役社長)は「地域の資源を宝に変えて、島根への関心を高めてもらいたい」と話されました。

 知事は「ヒノキのよい香りがする大変立派な商品を考えられました。県としてもこの商品が広がるようPRに努めていきたい」と述べました。

仁摩小学校緑の少年団がみどりの奨励賞受賞報告

【県庁知事室】

仁摩小学校緑の少年団の皆さん

〔写真〕仁摩小学校緑の少年団の皆さん

竹で制作したつえなどを披露する様子

〔写真〕竹で制作したつえなどを披露する様子

 平成27年度緑の少年団表彰審査において、全国の上位5団体に贈られる「国土緑化推進機構理事長賞」を受賞された、大田市の仁摩小学校緑の少年団の皆さんが知事を訪問し表彰の報告をしました。

 島根県には、緑の少年団に99団、約9600名が加盟し、森林や環境に関する活動、野外活動地域での奉仕活動、緑の募金などを実践しており、仁摩小学校緑の少年団は、石見銀山周辺で増えている竹でつえを制作して観光客に活用してもらったり、稲作体験をしてカンボジアに支援米を送ったりしていることの活動を発表しこの度の受賞となりました。

 仁摩小学校緑の少年団の皆さんからは「自分たちの活動をたくさんの人に知ってもらえてうれしかった」と話しました。

 知事は「自然にあふれた環境で大変良い活動をされましたね」と激励しました。

県の女性職員が知事に政策提案をしました

【県庁知事会議室】

メンバーから報告を受ける知事

〔写真〕女性職員から報告を受ける知事

 「女性の社会参画推進」について検討を行ってきた女性職員のグループが、このほど政策提案をまとめ、知事に報告を行いました。

 グループは、島根県の現状について「女性の就業意欲は高く、働いている人も多い」ものの、「キャリアアップ機会の不足」や「男性中心の長時間労働を主体とした労働慣行の継続」などが課題であると分析。これを解消するため、「女性の活躍推進のベースづくり」「働きたい・働く女性への応援」「ワーク・ライフ・バランスの推進」の3つの柱を掲げて個別の政策を提案しました。

 知事は、「女性でないと気がつかない視点から整理されており、参考になった。提案も踏まえて政策の具体化を考えていきたい」「県民の皆さんにこのような考え方が広がっていくようにしなければならないですね」と感想を述べました。

全国障害者スポーツ大会上位入賞者が知事を訪問

【県庁知事室】

金メダルを披露する様子

〔写真〕金メダルを披露する様子

上位入賞者の皆さん

〔写真〕上位入賞者の皆さん

 10月に和歌山県内で行われた全国障害者スポーツ大会において、上位に入賞した島根県選手団の皆さんが、県障害者スポーツ協会の福井行夫理事長と陸上競技の三島正彦監督とともに知事を訪問され大会結果を報告しました。

 福井理事長は「2020年に開催される東京パラリンピックに向けて全国的に選手強化が進んでいる」とレベルの高さを強調されました。

 また三島監督は、年々減少するメダルの獲得数に対し「メダル獲得が選手の意欲につながります。」と話され、競技に打ち込む障害者に対する県の支援を求めました。

 水泳競技2冠の金メダルを獲得した安達滋選手は、知事にメダルを披露し「今回初めての参加となりましたが、監督やコーチに引っ張っていただき一定の成果が発揮できよかったです」と大会の感想を話されました。

知事は、選手一人一人と握手を交わされ、激励しました。


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
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