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1月15日のトピックス(国体スケート選手激励式、株式会社大勢シェル)

第70回国体冬季大会でスケート競技に出場する選手を激励

【県庁知事室】

激励式の様子

〔写真〕激励式の様子

スケート競技選手の皆さん

〔写真〕スケート競技選手の皆さん

 

 1月28日から5日間にわたって群馬県で開催される、「第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会」に出場する島根県選手団総勢4名の激励式が行われました。

 知事は、「若い皆さんのご活躍は県民の喜びにもつながります。万全のコンディションで試合に臨まれ、健闘してください」と激励し、選手と握手を交わしました。

 また、選手団を代表し、ショートトラック少年男子に出場する金山和樹選手は「監督やチームメイト、家族など、支え、応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちをもって、全力で駆けぬけてきます」と力強く決意表明をされました。

株式会社大勢シェルと立地に関する覚書を締結しました

【県庁301会議室】

調印式の様子

〔写真〕調印式の様子

中央が小澤代表取締役

〔写真〕中央が小澤代表取締役

 

 株式会社大勢シェルは、生産体制の強化を図るため島根工場(松江市東出雲町)の増設を決定されました。

 同社は、昭和44年に三重県で創業後、昭和52年に松江市東出雲町に島根工場を設立され、鋳造用中子(なかご)の製造などを行い、着実に事業を拡大してこられました。

 今回の計画では、生産の合理化により競争力を高めるとともに、開発部門を強化して、付加価値の高い製品を開発を行い、幅広い業種の受注に対応できる体制を構築するものです。

 知事は「島根県も高速道路などのインフラ整備が進み立地の良い条件が整いつつあります。新たな雇用創出と地域産業の高度化につながるものと期待しています」と述べ、同社の小澤俊孝代表取締役は「生産の合理化や開発部門の強化などにより新しい時代に対応するため東出雲町での立地を決断した。今後は地域に貢献できるよう努力していきたい」と意気込みを述べられました。


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