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■産技センター創設130周年、ソフビジ島根開設10周年記念式典に出席

◇ 12月10日(土) テクノアークしまね(松江市)

式典であいさつする知事産業技術センターで開発したシステム(Gesture-Cam)を操作

 

 「島根県産業技術センター創設130周年、ソフトビジネスパーク島根開設10周年記念式典」に出席しました。

 式典では、明治13年に「島根県勧業展覧場」に開設された産業技術センターの沿革やソフトビジネスパーク島根の計画当時からこれまでのあゆみが紹介されました。

 知事は、あいさつの中で「島根は古くから日本の技術の先進地であり、銀山、たたらなど地域資源と高度技術が融合する文化がある。産業技術センターやソフトビジネスパークは、こうした文化を受け継ぎ、地域に密着して、県内企業の方々と一緒になって、島根の産業発展に貢献していきたい」とあいさつしました。

 式典後は、記念イベントの「ソフビジまつり」に参加し、島根発の最先端技術などを見学しました。

 

 

■「第1回しまねオーガニックフェア」 を開催しました

◇ 12月10日(土) くにびきメッセ(松江市)

プレゼンターを務める知事来場者とふれあう知事

 

 松江市のくにびきメッセで「第1回しまねオーガニックフェア」を開催しました。

 このフェアは、島根の豊かで美しい自然を守りながら農業に取組むことを目指し、有機農業をはじめとした環境にやさしい農業を推進する取組みの一環として開催したもので、県内各地から43団体が出展し、有機農産物の販売や試食を行いました。

 この日は、あいにくの雨模様でしたが3,600人を超える来場者があり、有機農業の魅力に触れ理解を深めました。

 抽選会のプレゼンターを務めた知事は、「出展者の皆さんに提供いただいたこだわりの有機農産物を、その想いとともに来場者へしっかり届けます」とあいさつ。参加いただいた生産者や消費者の皆さんからは、今回のフェアをきっかけに有機農業に関心のある方と出会うことができ、一緒に取り組む新たな仲間が増えたとの声が多く寄せられました。

 

 

■県内の農業高校生による「えんむすびショップ」を訪問しました

◇ 12月10日(土) 島根県物産観光館(松江市)

えんむすびショップを訪問する知事農産加工品を試食する知事

 

 島根県物産観光館で開催された県内の農業高校生による「えんむすびショップ」を訪問しました。

 県内の農業高校が協力し、実習で生産した農産物や農産加工品を自ら販売することで、消費者へ自分たちの思いを直接伝える取組みとして開催されたものです。

 知事は、高校生たちから苦労した点や工夫した点などを聞き、「どれも自信を持って販売できる商品ですね」と声をかけました。

 


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp