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■「美味しまねランチ」を試食しました

◇10月3日(月)県庁地下食堂

レシピの説明を受ける知事美味しまねランチを試食する知事

 

 島根県では、島根の安全で美味しい農林水産品を消費者に届けるため、平成21年度から「安全で美味しい島根の県産品認証制度」(通称:美味しまね認証制度)に取り組んでいます。

 このたび、この美味しまね認証を受けた産品のPRと消費拡大を図るため、初の試みとして「美味しまねランチ」と銘打った特製ランチが登場し、知事と副知事が試食しました。

 レシピを作成した県栄養士会の大谷管理栄養士から、1品1品、説明を聞きながら試食した知事は、「素材の良さが引き立てられており、島根にいい食材がたくさんあることをあらためて実感しました。レシピを広く紹介し、家庭だけでなく料理店でもさらに工夫を加えていただき、県内外の方に、島根のいい食材で楽しい食事をとってほしいです」と述べました。

 この「美味しまねランチ」は、10月5日(水)までの3日間、県庁地下食堂で1日40食の限定メニューとして提供しています。

 ○『美味しまね認証制度』のページはこちら(外部サイト)

 ○『美味しまねランチ』のレシピはこちら(外部サイト)

 

■遣島使の三島俊介さんが知事室を訪問されました

◇10月3日(月)県庁知事室

三島さんと懇談する知事記念撮影風景

 

 島根と首都圏で活躍するビジネスパーソンを紹介する「島根・東京・ひとコミュニケーションガイド」を発刊された、株式会社かもす代表取締役で、遣島使の三島俊介さんが、その紹介のため知事室を訪問されました。
この本には、島根と東京の起業家の方の経験談や、島根へのメッセージが掲載されています。
三島さんは、10年以上前から構想し、1年間かけて作成されたこの本について、「島根県からもっと起業する人が出てほしいと考えており、この本がその一助になれば」と話されました。
知事は、「これから事業を起こしたいと考えている人たちに、この本に掲載された人たちの話やアドバイスがよい刺激になると思います」と期待を寄せました。
「島根・東京・ひとコミュニケーションガイド」は、県内の今井書店で購入できるほか、インターネットでも購入することができます。

 

■島根大学広島オフィスの開設について説明を受けました

◇10月3日(月)県庁知事室

島根大学広島オフィスの説明を受ける知事

 

 島根大学の山本学長、教育・学生支援部の為石次長、教育・入試企画課の福間課長補佐の3名が知事室を訪問され、今月、広島市中区立町のごうぎん広島ビル4Fに開設した島根大学広島オフィスについて知事に説明されました。

 山本学長は、「島根大学に入学する学生の約1割は広島県出身者。広島県には、若い人も多く、これから中国横断自動車道尾道松江線が開通すれば、さらに島根と広島の時間距離は短くなる。このため、学生募集や就職などの面でポテンシャルの高い広島にオフィスを持つ意義は大きい」と説明されました。

 島根大学広島オフィスでは、島根大学の情報発信・交流の拠点として入学希望者への情報提供のほか、産学連携や就職相談など利用者のニーズに沿った相談サービスが受けられます。

 



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広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
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