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島根県・鳥取県の若手職員からセミナーの成果報告を受けました

◇ 8月6日(金) 松江市内

両県若手職員からセミナーの報告を受ける知事の写真

 

 島根県・鳥取県若手職員交流セミナーが8月5日から6日まで松江市で開催されました。
 「都市住民に地方の豊かな暮らしを提供」、「都市の高齢化問題の解決を地方が応援」をテーマに両県若手職員が議論を交わし、6日には両県知事と意見交換を行いました。
 若手職員からは、都市部の定年退職世代に地方の暮らしを体験してもらう「林間学校」を開くことや、縁結びをイメージしたデザインのビニール傘を公共施設などに置き、観光客などに自由に使用してもらう「ご縁傘プロジェクト」などが報告されました。
  溝口知事は、「都市の課題を地方で解決する方法として、大いに参考になる提案」と話し、平井知事は「傘(さん)IN(いん)プロジェクトとしてこの運動を各方面に広げていけるのでは」と話され、両県の今後のますますの交流の拡大に期待を寄せました。 


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