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語学指導等を行う外国青年招致事業で来県された外国人青年に感謝状を贈呈

◇7月12日(月)県庁知事室

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 県立高校等で英語指導助手として活躍されたJETプログラム(TheJapanExchangeandTeachingProgramme)参加者5名が、離任にあたり知事室を訪問されました。

 英語教育の充実と地域での国際交流の発展にご尽力いただいたことに対し、知事から感謝状が贈られました。また、帰国後も母国と島根県との架け橋となっていただく「遣島使」への就任をお願いしました。

 離任者を代表して、ニコラ・ジョーンズさんが島根で過ごされた5年間をふり返り、「国際交流員として石見銀山の世界遺産登録に携わったことが印象深いです。また、様々な交流活動においていつも温かく接してくださった県民のみなさんに感謝します」と、思いを述べられました。

 

 

「うまい!を明日へ!」プロジェクトで石見銀山遺跡の保全活動に寄附

◇7月12日(月)県庁知事室

知事室での様子の写真

 

 アサヒビール株式会社(本社:東京)では、「アサヒスーパードライ」の売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に活用する取り組み「アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト」を全国展開されています。
このたび、このプロジェクトの第3弾として、島根県大田市の世界遺産「石見銀山遺跡」の保全活動に対し、310万4485円が「石見銀山基金」に寄付されることとなりました。
アサヒビール山陰支社の藤川支店長は、「自然の恵みでビールをつくらせてもらっている会社として、何らかの形で環境保全活動に貢献したいと考えました。特に世界遺産「石見銀山遺跡」は自然との共生が図られており、会社の趣旨と合致しています」と話されました。

 この寄付金の活用策については、今後、地元のNPO法人石見銀山協働会議において遺跡の清掃活動や、文化財の修復など具体的な検討がなされることになっています。

 

 


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