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「RAILWAYS」主演の中井貴一さんを遣島使に委嘱しました

◇6月16日(水)県庁知事室

映画レイルウエイズ主演の中井貴一さんと知事の写真

 

 島根県を舞台に制作された映画「RAILWAYS49歳で電車の運転士になった男の物語」監督の錦織良成さんと、主演の中井貴一さんが、知事室を訪問されました。
中井貴一さんは、「島根で出会った人たちは本当に親切で、一生の思い出になった。島根には東京にない良いものがたくさんある」と話されました。
また、錦織監督は、「中井さんは本当に島根の大ファンになられて、東京の各所で島根をPRされている」と話され、「映画を若い人たちにも是非見て欲しい」と話されました。
知事は、「中井さんにここまで島根を好きになっていただき光栄です。映画のおかげもあって、島根に関心を持つ人が増えています。これからも島根の良さを周りの人に伝えてもらえればうれしく思います」と述べ、中井さんに島根の情報発信と島根県の魅力をPRしていただく「遣島使」への就任をお願いしました。

 

 

映画「瞬(またたき)」の原作者と監督が知事室を訪問されました

◇6月16日(水)県庁知事室

映画「瞬」の原作者、監督と記念撮影する知事の写真

 

 東出雲町の黄泉比良坂(よもつひらさか)がクライマックスシーンに登場する映画「瞬(またたき)」が、6月19日(土)から全国でロードショーされることから、この映画のPRのため、「瞬」の原作者である河原れんさんと、映画監督の磯村一路(いそむらいつみち)さんが知事室を訪問されました。
映画「瞬」は、作家河原れんさんの大ヒット小説「瞬」を映画化したもので、古事記神話に由来した内容となっています。
県では、現在、平成24年の古事記編纂1300年目に向けて神話のふるさと島根を全国にPRする事業を進めており、知事は、「島根を舞台にしたこの映画がヒットすることにより、特に若い人たちに古き良いものが現存する島根の魅力を知ってもらえるきっかけになればうれしい」と話しました。
原作者の河原さんは、「出雲は奥深い魅力がいっぱい。また小説の題材にしてみたい」と話されました。

 

 

JA共済連島根からドクターヘリ事業への運営資金寄贈の申し出を受けました

◇6月16日(水)県庁知事室

JA共済連島根から寄附目録の贈呈を受ける知事の写真

 

 県が来年度運航するドクターヘリの運営資金としてJA共済連島根から1億円寄贈の申し出があり、この日、知事室にJA共済連島根の三嶋章生運営委員会会長ほか2名の方々が訪問され、三嶋会長から知事に対して資金寄贈の趣意書と目録が贈呈されました。
知事は、「ドクターヘリ事業へご寄付いただくことに対し厚く御礼申し上げます。ドクターヘリは、来年の導入に向けて準備を進めており、患者の搬送、医師の派遣など多角的に運航していく計画です。このたびのご寄付は、島根の医療体制の充実に寄与するものであり、責任をもって同事業に活用してまいります」と感謝の言葉を述べました。



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島根県政策企画局広聴広報課
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