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「看護の日」記念のつどいに出席しました

◇ 5月15日 くにびきメッセ(松江市内)

看護の日に出席し挨拶を述べる溝口知事

 

 松江市のくにびきメッセで「看護の日」記念のつどいが開催され、知事が来賓として出席しました。
 毎年5月12日は「看護の日」で、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定され、今年で20周年を迎えました。 
 この日の記念のつどいは、「看護の心を みんなの心に」をテーマとして、看護の心・助け合いの心を広く分かち合い、次代を担う若者にも受け継がれることを願って開催されました。

 開会式典で知事は、「みなさまが日夜、献身的に看護に携わっていらっしゃることによって県の医療が確保されています。県では、県内で看護に従事される方が増えるよう、奨学金の拡充や、新人看護職員研修の実施、さらには、県立大学短大部の4年制大学化の検討を進めています。これからも地域医療の確保に全力をあげていきます」と挨拶を述べました。


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