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県政十大ニュース昭和60(1985)年〜平成6(1994)年

昭和60(1985)年

  1. 荒神谷遺跡で銅鐸銅鉾を発見
  2. 県西部、再び豪雨災害に見舞われる
  3. 県人口着実に増加
  4. 中国横断自動車道広島浜田線(旭〜浜田間)の本線工事着工される
  5. 山陰漁業友好親善訪韓団を派遣
  6. まち・むらづくりの気運高まる中で益田市飯田集落天皇杯受賞
  7. 三隅火力発電所建設に向けて大きく始動
  8. 江の川都市用水道が給水を開始
  9. 高度情報化の進展と技術革新への関心高まる
  10. 県立女子短期大学のキャンパスプラン固まる

昭和61(1986)年

  1. 「伸びゆく島根21世紀計画」がスタート
  2. 恒松知事、四選不出馬を正式表明
  3. 石見空港、第5次空港整備5カ年計画組み入れ決まる
  4. 山陰路観光キャンペーン成功
  5. 島根半島、半島振興法の地域指定を受ける
  6. 斐伊川・神戸川治水計画、事業化へ大きく進展
  7. 円高で輸入関連業種に大きな影響
  8. 中国横断自動車道広島浜田線に瑞穂インターチェンジの設置決まる
  9. 浩宮さま、初の島根ご訪問
  10. 島根も国際化の時代、恒松知事のブラジル、ソ連訪問はじめ、各地で国際交流活性化

昭和62(1987)年

  1. 澄田県政がスタート
  2. 宍道湖・中海淡水化試行計画に係わる検討結果を公表
  3. 第5回全国和牛能力共進会、大成功
  4. 石見空港いよいよ事業化
  5. 国幹道法の予定路線に山陰自動車道と中国横断自動車道尾道松江線が追加決定
  6. 情報科学高校が開校
  7. 大田市大森銀山地区が「町並み保存地区に」に選定
  8. 国のモデル地区指定など地区指定相次ぐ
  9. 山陰路観光キャンペーンパート2、成功
  10. 「福祉ふれあい推進月間」を設定

昭和63(1988)年

  1. 中海・宍道湖淡水化試行を延期
  2. 県西部を中心に集中豪雨災害発生
  3. 島根新時代に向けて二大構想がスタート
  4. 21世紀に向けて総合的な高齢者対策がスタート
  5. 宍道湖・中海水質保全に向け湖沼法に基づく指定を申し出
  6. JR大社線廃止、バス輸送に転換を決定
  7. 島根女子短期大学が完成
  8. 国道9号安来、松江、江津バイパスが高規格道路に
  9. 中学生が各種スポーツ全国大会で大活躍、江の川高校も夏の甲子園でベスト8入り
  10. 県立身体障害者授産センターが完成

平成元(1989)年

  1. 大韓民国慶尚北道と姉妹提携
  2. 中国横断自動車道広島浜田線の旭〓浜田間が開通
  3. イメージアップのためのコンセプトワードとして「シマネスク・島根」を設定
  4. 石見空港の本体建設工事がスタート
  5. 富士通をはじめ企業進出好調、覚書調印企業数過去最高
  6. 中海干拓地(揖屋、安来地区)で営農開始
  7. 宍道湖・中海が湖沼法の指定湖沼に決定
  8. 第5回全国スポーツレクリエーション祭の島根県開催が決まる
  9. 島根県中央リゾート構想の基礎調査を国へ提出
  10. 「島根県明るい長寿社会づくり推進機構」がスタート

平成2(1990)年

  1. 中海の県境問題が決着
  2. 国営中海土地改良事業本庄工区の取り扱い方針決定
  3. 「シマネスク・島根」がスタート
  4. 国際交流イベントが大成功
  5. 「くにびきメッセ」建設決まる
  6. 21世紀に向けて幹線道路整備が大きく進展
  7. 農業技術試験場にバイオ研究施設完成、新品種開発に期待高まる
  8. 生涯学習の振興に向けて力強いスタート
  9. 第8回全国健康福祉祭(ねんりんピック)の島根開催決定
  10. 宍道湖・中海の水質保全計画を策定

平成3(1991)年

  1. 中国横断自動車道広島浜田線の全線開通など陸海空の高速交通ネットワークの整備が大きく進展
  2. 第2期澄田県政スタートと新県議誕生
  3. 第15回全国育樹祭をはじめビックイベントが大成功
  4. 県立島根国際短期大学(仮称)の開学決定など教育環境の整備促進
  5. ニューヨーク島根文化展の成功、ソ連・沿海州訪問など国際交流が活発化
  6. うるおいと活力ある島根づくりをめざして人口定住対策と高齢者対策がスタート
  7. 「ふるさと島根の景観づくり条例」がスタート
  8. 島根中央リゾート構想が国に承認され、三瓶自然館も完成
  9. のびゆく島根21世紀計画第2次中期計画がスタート
  10. 県立青少年の家「サン・レイク」がオープン

平成4(1992)年

  1. 「第5回全国スポレク祭」「グローバルフォーラム文化芸術会議しまね」などビックイベントが大成功
  2. 知事、地球サミットに出席、世界に島根をアピール。「県地球環境対策推進本部」が設置され、環境対策がスタート
  3. 地方拠点都市地域に出雲県域を選定、国が正式協議地域に決定
  4. 「県立看護短期大学」の設置決定、来年4月開校の「県立国際短期大学」「職業能力開発短期大学校」の建設など大学整備が進む
  5. 寧夏回族自治区への友好親善訪中団の派遣並びに北京に「県立中日友好農園」を開園するなど中国との交流が深まる
  6. 国道314号に日本一の二重ループ橋が完成、また県内3路線が国道に昇格。県単21世紀道路予算が100億円を突破するなど道路網の整備に拍車
  7. 全国初の「しまね女性ファンド」の創設、「長寿の家」の建設など女性や高齢者対策を拡充強化
  8. 景気低迷の中、県内企業活動支援のため県政史上最大の総合経済対策を実施
  9. 長年にわたる課題であった中海における県境が確定
  10. 「石見臨空ファクトリーパーク」の造成決定「ふるさと島根定住財団」の設立など若者の働きの場づくりの促進

平成5(1993)年

  1. 石見空港の開港、超高速船レインボーの就航など空と海の高速交通網の整備が大きく前進
  2. くにびきメッセのオープンとしまねEXPO'93の開催
  3. 新しい長期計画を策定
  4. 県立国際短期大学の開学など、教育機関の整備進む
  5. 中国横断自動車道尾道松江線(三刀屋〓松江間)の施行命令が出されたほか、浜田道路、江津道路(一部)が開通するなど、道路網の整備が着々と進む
  6. 低迷を続ける地域経済と長雨・低温被害に対し、過去最大の景気対策と農業被害対策を実施
  7. 地球環境の取り組みが本格的にスタート
  8. 中国寧夏回族自治区との友好協定調印など、諸外国との経済・文化・医療交流が活発化
  9. 保健・医療・福祉施策の一体的な推進に向けた健康福祉部の創設、養護学校高等部の設置など、高齢者・障害者福祉が前進
  10. しまね21世紀農業・農村プランを策定

平成6(1994)年

  1. 国連地球環境サミットの開催など、環境保全対策を推進
  2. 島根大学工科系学部の設置やソフトビジネスパークの整備に向けた取組みなど、産業の高度化に対応する動きが加速
  3. 県立看護短期大学の設置認可、新中央病院の基本設計の策定など、保健・医療・福祉が一体となった体制の整備が進む
  4. 中国横断道尾道松江線の工事実施計画の認可など交通網の整備に向け前進
  5. 斐伊川放水路事業の着工など、県土の防災体制の整備進む
  6. 開かれた県政を目指して情報公開制度スタート
  7. 県立美術館の建設基本構想を発表
  8. 県全域での水不足と緊急対策の実施
  9. 中国吉林省との友好提携覚書の締結など、環日本海交流を多方面で展開
  10. 世界オートキャンプ大会の開催など余暇生活の充実に向けたリゾート関連事業が進展

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