県政十大ニュース昭和40(1965)年〜昭和49(1974)年
昭和40(1965)年
- 天皇皇后両陛下島根路へ
- 七月豪雨、石見に大被害
- 県人口大幅に減る
- 石見交通の長期スト
- 中海干拓汚職
- 参院選で中村英男氏当選
- 交通事故激増
- 暴力団相次ぎ解散
- 邇摩高女子弓道、国体で優勝
- 第七回日展松江会場開く
昭和41(1966)年
- 史上最高の豊作
- 中海地区新産都市指定
- 原子力発電所島根半島に建設決まる
- 高校入試制度の改革
- 交通事故緊急事態
- 国道9号線全線整備
- 県営出雲空港の開港
- 斐伊川、江川1級河川指定
- 知事、韓国の経済事業視察
- 綱紀粛正に知事異例訓示
昭和42(1967)年
- 県人口80万人の大台を割る
- 皇太子、同妃殿下ご来県
- 総選挙、及び統一地方選挙行われる
- 県勢振興基本構想の策定なる
- 中海漁業補償の妥結なる
- 水稲、史上最高の豊作
- 鳥取、広島県知事との会談
- 交通事故、昨年の件数を上回る
- 中国縦貫道の基本計画の決定
- 高校再編成に着手
昭和43(1968)年
- 中電原子力発電所の建設決定
- 県民会館完成
- 米原子力空母、日本海入り、漁業不安高まる
- 交通事故件数、史上最高を記録
- 境水道大橋着工
- 訪ソ経済視察団の派遣
- 県章、県旗の制定
- 2年続きの農作物の大豊作
- 豪雪山村開発総合センターの設置決定
- 飯梨川総合開発事業、布部ダム完成
昭和44(1969)年
- 江の川分水問題の解決
- 「1日内閣」松江市で開催
- 交通事故史上最高を記録
- 斐伊川、神戸川治水の基本構想発表
- 国立公園大会に常陸宮ご夫妻が来県
- 島根県予算500億円を突破
- 米作転換を打ち出す
- 衆院解散と年末総選挙
- 過疎地域対策特別措置法案国会に上程
- 対ソ組合貿易初取り引きと日ソ交流深まる
昭和45(1970)年
- 斐伊川、神戸川治水の予備調査はじまる
- 田部知事四選不出馬表明
- 過疎地域対策緊急措置法成立
- 54年を目処に国体誘致を表明
- 米の生産調整
- 県公害防止条例成立
- 宍道湖大橋着工
- 交通事故死者減少率全国1位
- 日本海大陸だな石油資源調査のため第1号試掘予定地点の発表
- 中海地区の工業開発推進をはかる
昭和46(1971)年
- 伊達知事誕生
- 全国植樹祭
- 高齢者の医療費無料化
- 冬季季節風による災害発生
- 佐藤造機会社の更正法適用
- 天皇、皇后両陛下石見路へ行幸啓
- 里田副知事誕生
- 神戸川地形測量完了
- 水稲戦後2番目の不作
- 青年の海外派遣
昭和47(1972)年
- 7月豪雨災害
- 57年国体誘致決定
- 八雲立つ風土記の丘オープン
- 宍道湖PCB汚染問題
- 県行政機構改革
- 宍道湖大橋開通
- 島根原子力発電所周辺地域住民の安全確保協定締結
- 中海の水質環境基準設定
- 心身障害児福祉手当制度の発足
- 県新長期計画を策定
昭和48(1973)年
- 34年ぶりの大干害
- 島根県長期計画策定
- 島根原発試運転開始と安全協定改正
- 心身障害者(児)、零歳児医療費無料化制度スタート
- 第37回国体の57年島根開催決定
- 山陰、中国横断新幹線建設計画組み入れ
- 島根半島沿岸廃油汚染
- 県人口18年ぶりに増加
- モノ不足と物価高
- 国立島根医大誘致の促進
昭和49(1974)年
- 国立島根医科大学の創設準備体制が固まる
- 中国と友好通商
- 中国電力(株)島根原子力発電所営業運転開始
- 笹ヶ谷に周辺地域公害地域指定
- 交通事故死亡者依然として減らず
- 宍道湖(東部)流域下水道事業の計画決定
- 県予算1500億円突破
- 中海(江島・森山地区)工業開発について島根・鳥取両県合意
- 中小企業緊急不況対策の実施
- 動きだした出雲・長浜工業団地
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