島根県中山間地域研究センター発刊・監修図書
当センターでは研究員の調査、試験、研究をとりまとめた報告書や分かりやすく解説したパンフレット、ガイドブックを発行しています。また、主催した講演会やフォーラムの要旨を資料として取りまとめています。下記の図書等は希望される方に配布(一部有料)しています。図書を希望される方は当センター宛にFAX注文表にてご連絡下さい。
ご注文はFAXにてご注文下さい。
FAX注文表:PDF形式(144KB)/Excel形式(39KB)
島根県中山間地域研究センター
|
研究報告書名 |
島根県中山間地域研究センター設立10周年記念事業研究フォーラム資料集 |
---|---|---|
「中山間地域の未来像を語ろう」〜脱温暖化・環境共生社会の構築を目指して〜 |
||
研究者 |
島根県中山間地域研究センター他 |
|
発行 |
平成20年11月 |
|
頁数 |
107ページ |
|
価格(税込) |
無料(送料のみ) |
|
内容 |
当センター設立10周年を記念して開催した"JST社会技術研究開発センター研究開発事業プロジェクト 「中山間地域に人々が集う脱温暖化の『郷(さと)』づくり」のキックオフフォーラム"資料集。 基調講演ならびにリレー・トークパネリストなどの発表要旨をとりまとめたもの。 このほかに、参考資料として中山間地域の未来像を提示したバーチャル・ジオラマ等も掲載。 |
地域研究研究科
|
研究報告書名 |
島根県中山間地域「産直市」の現状と展開 |
---|---|---|
〜産直市のステージアップ戦略と具体的手法〜 |
||
研究者 |
有田昭一郎 |
|
発行 |
平成17年3月 |
|
頁数 |
104ページ |
|
価格(税込) |
1,000円 |
|
内容 |
島根県における産直市の動向と経営改善の実例を示すとともに、これからの産直市のステージアップの具体的展開例を紹介。 産直市間連携や店舗レイアウト改善に利用できるデータも併せて添付。 |
研究報告書名 |
島根県中山間地域「産直市」の現状と展開II |
|
〜アグリ・ルーラルビジネスへのステージアップ戦略〜 |
||
研究者 |
有田昭一郎 |
|
発行 |
平成18年3月 |
|
頁数 |
126ページ |
|
価格(税込) |
1,000円 |
|
内容 |
産直市は農産加工、農村レストラン、グリーンツーリズムなどと連動しながら、活用空間を農村へ広げ、また新たな顧客開拓の 中心的担い手となりつつある。この島根県及び全国の取り組みの現状を紹介。 産直市経営改善に利用できる基礎データと併せて添付。 |
研究報告書名 |
島根県中山間地域「産直市」の現状と展開III |
|
〜地産地消産業クラスターの創出による地域食料自給圏の構築を目指して〜 |
||
研究者 |
有田昭一郎 |
|
発行 |
平成19年3月 |
|
頁数 |
112ページ |
|
価格(税込) |
1,000円 |
|
内容 |
わが国の目指すべきは持続可能な社会として、産直市を含め中山間地域各地で取り組まれている地産地消活動から地産地消産業 クラスターへのステージアップの最前線事例と手法をとりまとめたもの。 |
研究報告書名 |
野外体験産業育成成果報告書Vol.1 |
|
研究者 |
有田昭一郎 |
|
発行 |
平成17年3月 |
|
頁数 |
88ページ |
|
価格(税込) |
1,200円 |
|
内容 |
島根県中山間地域における自然環境を利用した三次産業=県内の野外体験産業の育成に向けた取り組みをできるだけ詳細に 紹介している。 |
研究報告書名 |
中山間地域から新たな『郷』の時代を創る全国フォーラム |
|
〜「国土施策創発調査」成果報告会〜資料集 |
||
研究者 |
島根県中山間地域研究センター地域研究グループ外 |
|
発行 |
平成20年3月 |
|
頁数 |
255ページ |
|
価格(税込) |
1,500円 |
|
内容 |
平成20年3月島根県浜田市で開催した「国土施策創発調査」成果報告会の資料として、島根県中山間地域における集落現状 と国土施策創発調査の概要や羽須美、弥栄各エリアの取り組み状況をまとめたもの。 |
研究報告書名 | 中国圏GIS活用シンポジウム資料集 | |
研究者 | 島根県中山間地域研究センター地域研究グループ外 | |
発行 | 平成20年10月 | |
頁数 | 89ページ | |
価格(税込) | 1,300円 | |
内容 |
平成20年10月に広島市で開催した「中国圏GIS活用シンポジウム」の資料として、平成19年度整備された 「バーチャル中国GIS」を中心としたGISの活用事例を紹介するもの。 |
|
研究報告書名 |
持続可能な集落運営と生活拠点ネットワークの再構築 |
---|---|---|
研究者 |
山田和孝 |
|
発行 |
平成20年3月 |
|
頁数 |
94ページ |
|
価格(税込) |
1,000円 |
|
内容 |
広島県三次市作木町岡三淵地区を中心に展開した、新たな地域運営主体の構築、生活交通対策、地域運営主体が 継続的に活動できる仕組み作りについての社会実験の報告。生活圏についての考察。 |
|
研究報告書名 |
島根県中山間地域「産直市」の現状と展開IV |
---|---|---|
〜「直売」ビジネスの機能複合化とネットワーク形成〜 |
||
研究者 |
有田昭一郎 |
|
発行 |
平成21年10月 |
|
頁数 |
138ページ |
|
価格(税込) |
1,000円 |
|
内容 |
〜「直売」ビジネスの機能複合化とネットワーク形成〜 |
|
直売所を核とした6次産業化と集荷ネットワークづくりが販売力を高め、新たな担い手を呼び込む。 |
研究報告書名 | 「小さな農林業」の可能性-「弥栄町の農林業に関する調査」地域報告会の記録- | |
研究者 | 相川陽一、佐藤響太、福島万紀 | |
発行 | 平成24年11月 | |
頁数 | 82ページ | |
価格(税込) | 1,000円 | |
内容 | 弥栄里づくり事務所が、2012年2月に実施した質問紙調査「弥栄町の農林業に関する調査」の成果報告会の模様を収録したもの。 |
|
研究報告書名 |
地域づくり虎の巻地域現場でがんばるすべての人へ |
---|---|---|
〜地域リーダー・集落支援員・地域おこし協力隊・行政職員〜 |
||
研究者 |
|
|
発行 |
平成25年5月 |
|
頁数 |
73ページ |
|
価格(税込) |
1,000円 |
|
内容 |
地域リーダー・集落支援員・地域おこし協力隊・行政職員等、地域現場でがんばるすべての人向けに島根県中山間地域研究センター で開催された「スキルアップ研修」の内容をまとめ、幅広い方々に読みやすく編集したもの。 |
きのこ・特用林産科
研究報告書名 |
きのこガイドブック |
|
研究者 |
冨川康之、齋藤惠子 |
|
発行 |
平成17年7月 |
|
頁数 |
30ページ |
|
価格(税込) |
250円 |
|
内容 |
当センター周辺で発生するきのこ約100種を季節別、発生場所別などグループごとに掲載。 各きのこを写真やイラストで紹介した自然散策用携帯ガイドブック。 |
鳥獣対策科
研究報告書名 |
ニホンザルフォーラム講演要旨 |
|
研究者 |
澤田誠吾ほか |
|
発行 |
平成16年7月 |
|
頁数 |
31ページ |
|
価格(税込) |
無料(送料のみ) |
|
内容 |
平成16年7月、島根県津和野町で開催した「ニホンザルフォーラム〜人とサルとの共存をめざして〜」の 基調講演者1名と先進的取り組み事例発表者10名の発表要旨をフォーラム資料としてまとめたもの。 |
研究報告書名 |
クマシンポジウム2007講演要旨集 |
|
研究者 |
澤田誠吾ほか |
|
発行 |
平成19年6月 |
|
頁数 |
28ページ |
|
価格(税込) |
無料(送料のみ) |
|
内容 |
平成19年6月、島根県益田市で開催した「クマシンポジウム2007−クマをもっと知ろう!−」の 基調講演者1名と講演者3名の講演要旨をシンポジウム資料としてまとめたもの。 |
森林保護育成科
研究報告書名 |
低コスト素材生産に向けて「利用間伐事例調査(H15〜16)報告」 |
|
研究者 |
原勇治 |
|
発行 |
平成19年3月 |
|
頁数 |
10ページ |
|
価格(税込) |
||
内容 |
島根県内で実施された利用間伐の事例を調査取りまとめ、素材生産コスト削減に向けた技術や事例を 森林組合等事業体に分かりやすく解説したパンフレット。 |
研究報告書名 |
島根のスギ長伐期施業「高齢林実態報告書」 |
|
研究者 |
原勇治 |
|
発行 |
平成19年3月 |
|
頁数 |
10ページ |
|
価格(税込) |
||
内容 |
島根県内のスギ80年生以上の高齢級林分を調査して、その結果とスギ長伐期施業を分かりやすく 取りまとめたパンフレット。 |
|
研究報告書名 |
天敵を用いた新しい松くい虫駆除技術 |
---|---|---|
研究者 |
福井修二 |
|
発行 |
平成20年3月 |
|
頁数 |
9ページ |
|
価格(税込) |
||
内容 |
松くい虫(マツノ材線虫病)の媒介虫であるマツノマダラカミキリ成虫を天敵のカビを使って駆除する方法の紹介パンフレット。 |
研究報告書名 |
低コスト素材生産の実践 |
|
研究者 |
原勇治 |
|
発行 |
平成20年3月 |
|
頁数 |
10ページ |
|
価格(税込) |
||
内容 |
島根県内で実施された利用間伐の事例調査報告と森林組合による低コスト素材生産を目指した利用間伐プロジェクトの取り組みに ついて紹介したパンフレット |
研究報告書名 |
広葉樹育苗の手引き‐島根県に適した広葉樹の育苗方法‐ |
|
研究者 |
島根県中山間地域研究センター |
|
発行 |
平成19年3月 |
|
頁数 |
32ページ |
|
価格(税込) |
||
内容 |
島根県での植栽に適した広葉樹の採種,育苗に関する手引書。掲載樹種はコナラ,クヌギ,ミズナラ,アラカシ,シラカシ,クリ, スダジイ,ケヤキ,ヤマザクラ,ウリハダカエデ。 |
|
※農薬を使用する場合には,販売店などで最新の農薬情報を確認して下さい。 |
木材利用科
研究報告書名 |
島根県スギ横架材のスパン表 |
|
研究者 |
越智俊之 |
|
発行 |
平成18年10月 |
|
頁数 |
38ページ |
|
価格(税込) |
1,000円 |
|
内容 |
島根県産スギ材を木造住宅の梁・桁材として積極的に利用するため、県産スギ梁・桁材の強度性能評価を行った。 収集した強度データにもとづき県産スギ横架材のスパン表(断面寸法の一覧表)を作成したもの。 |
研究報告書名 |
建築用針葉樹製材の人工乾燥技術改訂3版 |
|
研究者 |
村上裕作ほか |
|
発行 |
令和3年1月 |
|
頁数 |
72ページ |
|
価格(税込) |
無料(送料のみ) |
|
内容 |
木材乾燥材率の動向、ヒノキ厚板の人工乾燥スケジュール、ヒートポンプを利用した温水式木材乾燥機の試験結果 などを新たに追記し、改訂3版を作成した。 |
研究報告書名 |
リグノフェノールとフェノールをブレンドした接着剤を用いた構造用合板の開発事業報告書、事業報告書ダイジェスト版 |
|
研究者 |
中山茂生ほか |
|
発行 |
平成28年3月 |
|
頁数 |
123ページ |
|
価格(税込) |
無料(送料のみ) |
|
内容 |
島根県隠岐産スギ間伐材の木粉から得られたリグノフェノールを接着剤として用い、石油由来のフェノール樹脂系接着剤と 一定割合で混合して合板を製造し、その性能を評価することで、国内で唯一の天然由来の接着剤を用いた合板を実用規模で 開発することを目的とした。 |
ご注文はFAXにてご注文下さい。
FAX注文表:PDF形式(144KB)/Excel形式(39KB)
お問い合わせ先
中山間地域研究センター
島根県中山間地域研究センター 〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207 TEL:0854-76-2025 FAX:0854-76-3758 Mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp