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今年度2回目の職員業務報告会が開催されました。

平成30年8月1日(水)天気:晴れ

 

台風が過ぎ、暑い日が戻ってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、センターでは本日平成30年度職員業務報告会(第2回)が開催されました。

センターでの研究業務の報告が行われるこの会には、今回も多くの職員が出席しました。

今日はセンターが所在している飯南町より山碕町長をはじめ、職員の皆さんも聴講にお見えになり、センターでの研究内容について知っていただくよい機会となりました。

 

報告は以下の内容でした。

  1. 「竹の駆除と利用を考える」(きのこ・特用林産科:大場専門研究員)
  2. 「メスのツキノワグマにおける秋の行動圏面積に影響を及ぼす要因解析」(鳥獣対策科:小沼研究員)

 

竹の駆除と利用を考える、についての報告の様子。スライドを使って研究内容を説明する研究員と聴講する参加者。メスのツキノワグマにおける秋の行動圏面積に影響を及ぼす要因解析、についての報告の様子。参加者からの質問に答える研究員。

 

いずれも中山間地域では大きな課題となっている分野とあって、

参加者からは鋭い質問が上がり、山碕町長からも「町のためにも大いに頑張って研究して欲しい」と激励の言葉が送られました。

今後の研究に期待が高まります。

 

暑い日がまだ続くようです。体調にはお気お付けください。

 

〇●〇情報支援員宇都宮〇●〇

 

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