• 背景色 
  • 文字サイズ 

息の合った流れ作2012/7/10(火)

天気晴れのアイコン画像

 

 

きのこ実験棟の前で黙々テキパキ作業中。

 

(写真)作業中

 

息の合った流れ作業ですo(^▽^)o

 

出来上がったものは、トレーに収められていきます。ちっちゃな樹木はポプラです。

一方、出来上がってないポット苗には、ホースを切ったモノが刺さっています。

ナゼ???

(写真)ポプラの苗木(写真)ホースの刺さったポプラの苗木

 

お菓子でも入っているようなこの袋の中には、いったい何が入っているのでしょう?

(写真)袋中には何が入っているのでしょう

 

中身はコレ。

キノコの菌をつけた桜の枝です。この桜の枝を。。。。。

(写真)キノコの菌をつけた桜の枝

 

水で洗い、キレイにします。

(写真)水洗い(写真)キレイにします

 

そして、キノコの菌のついた桜の枝を挿入!

そう!何故ホースが刺さっていたのか、わかりましたか?

ホースを抜くとちょうど桜の枝が収まるのです。

(写真)菌のついた桜の枝を挿入

 

その後、ナンバーを付けて格納されます。

(写真)ナンバーを付けて格納されます

 

変わったキノコでも生えてくるのでしょうか?

 

どんな研究なのかは訪ねていませんが、どうなるのか知りたいので少し期間をおいてから

聞いてみたいと思います。

 

昨日今日とセンターのある飯南町は、晴れて暑くなりました。

洗濯物が乾くので嬉しいです。

 

 

◇◆◇情報コーディネーターわたなべ◇◆◇

 

 

 

前回のコラム

 

 


お問い合わせ先

中山間地域研究センター

島根県中山間地域研究センター
〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207
TEL:0854-76-2025 FAX:0854-76-3758
Mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp