天気

 

 

　センター構内にある「林業作業棟」。

 

その建物前には、森林保護育成グループの研究で使用される輪切りとなった木がいっぱい！

 

 

この、輪切りとなった木。年輪調査が終わったところだそうです。

年輪を数えるのは、大変な作業だったことと思います。

大きな樹木ならまだしも、小さな樹木の年輪を数えるとなれば、もっと大変かと思いました。

 

こちらのキレイな輪切りの木は「ソヨゴ」という木なんだそうです。染料をつかって年輪を数えやすいようにしてあります。

『木を揺らすと葉っぱが“そよそよ”と音をたてるので「ソヨゴ」というんだよ』と山中主任研究員に教えてもらいました。

 

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触りやすくしてあったので、手触りのよい面で色もきれいです。コースターにしたいですね！

 

つい最近、木材利用グループで研究のため使用された木材が違う形で再生されました。

 

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木製のテントです。

2人で30分あれば組み立てられると聞きました。現在、センター正面玄関から入ったところに設置してあります。

 

木というのは、触っても気持ちがいいし、香りや木目、色味はそれぞれですが癒されるといいますか、優しい感じがしますね。

 

 

今日もセンターの外は、とてもいい景色ですが、中から窓を通しての眺めもなかなかのものです。

 

 

◇◆◇情報コーディネーターわたなべ◇◆◇

 

 

 

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